インビザラインGO
あきる野市きらら歯科では、マウスピース矯正を行なっております。その中でも最も多くの患者様が選ばれている治療法がインビザラインGOシステムです。
また奥歯を動かさないため痛みも少ないのが特徴です。
インビザラインGOが適応される歯並び
- すきっ歯
- 出っ歯
- がたがたの歯
- でこぼこの歯
- 前歯だけの部分矯正
- 反対咬合(軽度なもの)
- うけ口
インビザラインGOの特徴
インビザラインGoとは、インビザラインにコンピューターAIの機能を加えて、前歯の矯正・部分矯正がより効率的で、よりスピーディーに行うことができるインビザライン(マウスピース矯正治療)の新しいシステムです。
治療時間が比較的短い
前歯から第二小臼歯までしか動かさない為治療期間の短縮が図れます。
また、一般的に通常のワイヤー矯正治療に比べ治療中の痛みが少ないと言われています。
iTero element 5Dを使用
歯科業界はデジタルの時代となってきています。
当院では積極的に実際の治療での活用を行っています。
マウスピース矯正「Invisalign」、前歯用矯正「iGO(Invisalign GO)」、虫歯のスクリーニング検査等に用います。「 iTero Element® 5D」はアライン・テクノロジー・ジャパン株式会社から2019年末に発売された最新型の口腔内スキャナーです。「iTero Element」を使用し口腔内を光学3Dスキャンすることで、従来の型取り以上に正確で精密な歯型をとることが可能となります。
また患者さまの負担であったシリコンでの型取りが不要となりますので、歯型を取るのが苦手だった患者さまにも安心して口腔内をスキャンしていただけます。
矯正後の予想が可能
歯列矯正前と歯列矯正後の予測データをすぐに確認することが可能です。どのように歯が動くのか、その場で確認することができます。それにより、治療に対するご不安を解消していただきやすくなりました。
※あくまでもイメージ画像であり実際の矯正治療後の状態とは異なります。
前歯を綺麗に並べます
インビザラインGoのマウスピース矯正は、前歯のズレを矯正することを目的としています。前歯のちょっとしたすき間や重なりが気になっていても、「矯正するのは時間も費用も労力もかかるし、そこまでやるのも・・」と、あきらめている人は多いのではないでしょうか。
インビザラインGoはまさに、そのような人のために開発された、ちょっとした前歯のお悩みを、手軽に短期間で他人に気付かれずに行うことのできる矯正治療システムです。
前歯の歯並びがきれいに整うだけで、お顔の印象が上品に変わりますし、歯や歯茎の健康にとっても大きなメリットがあります。
プランをドクターが詳しくチェック
スキャニングしたデータを元に、コンピュータがおおよその治療プランを算出します。
当院では治療プランをすべてコンピュータ任せにするのではなく、一つひとつの過程をドクターが細かくチェックし、軌道修正を行っていきます。
世界100ヵ国、530万人以上に使用されています
当院で取り扱うマウスピース矯正、インビザラインシステム及びインビザラインGOシステムによる治療は、2024年1月現在、世界100ヵ国、1700万人以上の方に愛用されています。
また、臨床データを元に研究・開発は今も進められていて、より良い治療結果が得られるよう、常に進化を続けています。
矯正開始が早まります
従来のシリコンによる歯型の採取よりも、10日ほど早くに矯正用のマウスピースが完成します。検査から開始までの期間が思ったよりもスムーズなため患者様からも喜んで頂いております。
6か月以内に矯正を終わることが出来る画期的な装置です。
インビザラインGO認定医複数在籍
きらら歯科では、日本の歯科医院でトップクラスの人数のインビザラインGO認定医が在籍しております。
当院では、院長、副院長、スタッフ複数人が自分自身インビザライン矯正経験者です。実体験含めてご説明可能です。
invisalign Go料金表
処置 | 費用(税込) |
---|---|
相談料 | 3,000円 |
精密検査 | 30,000円 |
クリンチェック | 1,000円 |
インビザラインGo | 400,000円 |
インビザラインGoプラス 奥歯まで動かす場合 | (480,000円) |
ビベラリテーナー | 3組 60,000円 |
処置料金 | 3,000円 |
インビザラインGOの特徴
インビザラインGOは2018年から日本でも使用可能になったマウスピース矯正ブランド「インビザライン」の一つです。
インビザラインGOはインビザラインシステムはそのままに、大臼歯は動かさす前歯(小臼歯も含む)のみに特化しているマウスピース矯正システムです。噛み合わせの基準となる奥歯を動かさないので、矯正期間が短くなります。
また噛み合わせの高さを変えないのでトラブルも生じにくいシステムと言えます。そのため、前歯の見た目だけを改善したい場合にはとても有効なシステムです。ただし、小臼歯(前から5本まで)までしか動かせないため適応できる症例には限界があります。
インビザラインGoの歯の移動範囲
- 前から5番目の歯までの範囲を上下両側動かすことが出来る
- 1つの歯あたり最大7ミリ動かすことが可能
- 顎の前後的位置関係は奥歯を動かさないので変えることは出来ない
インビザラインGoの欠点
- 装着の期間や時間を守らなければ治療計画通りに歯が動かない
- 歯の状態によっては治療できない場合があります
- とりはずしに時間がかかることがある
- 小児では利用できない