歯のホワイトニング

歯のホワイトニングとは

歯のホワイトニングとは、歯の表面や内部に沈着した色素を分解し、歯そのものを白くする治療法です。クリーニングと違い歯そのものを白くすることが可能です。

ホワイトニングの効果

• 歯の色が白くなり、見た目が美しくなる
• 歯が綺麗になることで、より自信を持って笑顔になれる
• 若々しい印象・清潔感を与えることができます。

オフィスホワイトニング平日昼間特別価格15,000円

歯科医院でのみ使用可能な、高濃度過酸化水素を使用した医療ホワイトニング（オフィスホワイトニング）です。
使用しているホワイトニング材を販売している「SDI社」はホワイトニング製品で世界的に有名、ミス･ユニバース大会へも商品協賛している企業です。

歯のホワイトニングの料金

種類	価格(消費税込) 標準価格
オフィスホワイトニング	30,000円
オフィスホワイトニング ■平日13時～15時ご予約の方特別料金	15,000円
ホームホワイトニング	30,000円
デュアルホワイトニング	55,000円 ■平日13時～15時ご予約の方は15,000円off
その他料金 通常はかかりません
ホームホワイトニング マウスピース製作上下	20,000円
ホームホワイトニング マウスピース製作片顎	10,000円
ホームホワイトニング ジェル1本	3,000円
メラニン色素除去 レーザーを使用	10,000円

きらら歯科ホワイトニングの特徴

当院は多くの症例に対応しております

きらら歯科では、ほぼ毎日ホワイトニングを実施しており、豊富な症例実績を持っております。安心してご相談ください。患者様一人ひとりのニーズに合わせた最適なホワイトニングプランをご提案し、皆様のご期待にお応えできるよう努めております。

国家資格保持者が施術します

きらら歯科でのホワイトニングは、プロの国家資格を持つ歯科衛生士が施術いたします。

さらに、当院にはホワイトニングに特化した知識を持つ日本歯科審美学会認定のホワイトニングコーディネーター資格を持つ歯科衛生士が複数名在籍しております。
専門知識と豊富な経験をもとに、安心・安全なホワイトニングを提供しておりますので、ぜひご相談ください。

疑問点などお気軽にご相談ください

「ホワイトニングってどれくらい白くなるの？」「歯がしみることもあるの？」などの疑問や不安感から、ホワイトニングをためらっている方もいらっしゃるかもしれません。

そのような方は、ホワイトニングに関する知識や技術を持つ歯科衛生士「ホワイトニングコーディネーター」が在籍する歯科医院を選んで、よく相談してからホワイトニングを始めると良いと思います。歯のホワイトニングについてお気軽にご相談ください。

ホワイトニング処置はもちろん、治療前の処置、治療後のコンサルテーションに長けたスタッフですので、安心してホワイトニングを受けて頂けます。

歯のホワイトニングの種類

ホワイトニングの方法には、主に以下のような方法があります。

オフィスホワイトニング

オフィスホワイトニングは歯科医院で行う医療ホワイトニングです。
高濃度の過酸化水素などの漂白剤とオフィスホワイトニング材を使用し、専用の光を照射することで、短時間で効果を得ることができます。当院では４台のホワイトニングライトを設置しております。

ホームホワイトニング

ホームホワイトニングは、歯科医院で作ったマウスピースに、低濃度の過酸化尿素などの漂白剤を入れて、自宅で歯に装着する方法です。オフィスホワイトニングに比べて、効果が出るまで時間がかかりますが、比較的穏やかに歯を白くすることができます。

デユアルホワイトニング

デュアルホワイトニング＝オフィスホワイトニング＋ホームホワイトニングであるため、どちらか単独で行うより、かなり効果を感じやすいです。オフィスホワイトニング・ホームホワイトニング両方のメリットを感じることができます。

セルフホワイトニング

薬局やインターネットで入手可能なホワイトニングキットや歯磨き粉などの製品を使用して、自宅でホワイトニングを行う方法です。プロフェッショナルなホワイトニングよりも効果が出ません。

オフィスホワイトニング

歯科衛生士がホワイトニング剤を歯に塗り、歯科医院にて施術を行う即効性のあるホワイトニング方法です。

オフィスホワイトニング開始

1度で白くなります

約1時間という短時間で強力なホワイトニング材料を使用して、光照射器を併用して歯を一度で白くするホワイトニング。

歯科医院のオフィスで行うためオフィスホワイトニングといいます。オフィスホワイトニングは、1回の効果がとても高く、短時間で歯を白くすることができます。当院で歯科衛生士・歯科医師にホワイトニングについての要望などをお伝えください。

歯の色を最初に確認します

ホワイトニングライトを照射します

ホワイトニング専用の光を照射して約20分照射します。治療の説明・色の確認・光照射２サイクルでトータルで１時間程度で終了します。

SDI社製のjola officeというホワイトニング剤を使用しています。従来のティオンオフィスホワイトニングよりも白くなるホワイトニング剤です。

SDI社はホワイトニング製品で世界的に有名、ミス･ユニバース大会へも商品協賛しています。忙しい方や、今すぐになるべく早く白くしたいという方にお勧めのホワイトニングです

若干の知覚過敏や軽い痛みが出る場合があります

強いホワイトニング作用のため、ホワイトニング直後に若干の痛みや知覚過敏が出る場合があります。ただそれだけ一度に白くなるホワイトニング方法です。

ホームホワイトニング

歯科医院でホワイトニング用のマウスピースを作成し、それにホワイトニング剤を入れ、ご自宅で行うホワイトニングです。効果が持続しやすくお勧めのホワイトニング方法です。

ホームホワイトニングの流れ

ホームホワイトニングは、ホワイトニング専用トレー（ホワイトニング用マウスピース）に、ホワイトニング専用ジェルをつけて歯に一定時間装着します。

ホワイトニングの効果がでるまでには時間・期間がかかりますが、オフィスホワイトニングに比べて白さを維持する期間が長く痛みなども少ないホワイトニングです。 約1週間～2週間程度と期間がかかりますが、ご自身の好きな時間に行うことができます。

リスク・副作用

• 効果には個人差があり、ご希望される白さにならない場合があります。
• 施術後に、知覚過敏の症状が出る場合があります。
• 重度の知覚過敏方など、患者様の状態によっては施術ができない場合があります。
• 元々の歯の色によっては、漂白効果がみられない場合があります。

デユアルホワイトニング

デュアルホワイトニングとは、歯のホワイトニングをより効果的に行うための方法の一つで、歯科医院で行う「オフィスホワイトニング」と、自宅で行う「ホームホワイトニング」を組み合わせて行うものです。

デュアルホワイトニングのメリット

• 短期間で効果を実感: オフィスホワイトニングの即効性と、ホームホワイトニングによる持続性の両方を兼ね備えているため、短期間で理想の白さを得ることができます。
• より高い効果: 2つの方法を組み合わせることで、より高いホワイトニング効果が期待できます。
• 自然な白さ: ホームホワイトニングによって、より自然な白さを得ることができます。

デュアルホワイトニングのデメリット

• 費用が高い: オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの両方を併用するため、費用がかかります。
• 時間がかかる: ホームホワイトニングは、毎日一定時間マウスピースを装着する必要があるため、時間がかかります。
• 歯の痛み: オフィスホワイトニングやホームホワイトニングともに、歯の痛みや知覚過敏などの副作用が出る可能性があります。

デュアルホワイトニングについて、もっと詳しく知りたい場合は、お気軽にきらら歯科にご相談ください。

ホワイトニング効果グラフ

セルフホワイトニングと医療ホワイトニングの違い

セルフホワイトニング

• 自宅で行う: 専用のキットを購入し、自宅で手軽に行うことができます。
• 薬剤: 過酸化水素などの漂白剤ではなく、重曹やポリリン酸などの研磨剤や着色除去剤を使用します。

• 効果: 歯の表面の汚れや着色を除去し、歯を白く見せる効果があります。
• メリット:
  • コストが比較的安い
  • 時間を選ばずにできる
  • 歯科医院に行く手間がない
• デメリット:
  • 効果が一時的で、すぐに元の状態に戻ってしまうことがある
  • 歯の内部の着色までは除去できない
  • 歯のエナメル質を傷つける可能性がある
  • 専門家の指導がないため、使い方を誤ると歯を傷める可能性がある

医療ホワイトニング

• 歯科医院で行う: 歯科医師の診断のもと、専門的な機器や薬剤を使用して行います。
• 薬剤: 高濃度の過酸化水素や過酸化尿素などの漂白剤を使用します。
• 効果: 歯の内部の着色まで分解し、より白くすることができます。
• 種類:
  • オフィスホワイトニング：歯科医院で施術を行う方法
  • ホームホワイトニング：歯科医院で作成したマウスピースに薬剤を入れて、自宅で行う方法
  • デュアルホワイトニング：オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを組み合わせた方法
• メリット:
  • 効果が長持ちする
  • 歯の内部の着色まで除去できる
  • 専門家による施術なので安全
• デメリット:
  • コストが高い
  • 歯の痛みや知覚過敏などの副作用が出る可能性がある

このようなかたにおススメです

自然な美しい歯の白さを手に入れたい方

ホワイトニングを行うことで、歯を白くできます。なぜ歯を白くすることが大事なのかと言うと、「歯」によって人の印象が大きく変わるからです。

例えば、第一印象で好感を得られやすいポイントとして「清潔感があること」がよく挙げられます。清潔感のポイントは多種多様ありますが、顔のパーツで限定すると、もっとも清潔感が出やすい部分は口元と言われています。

人が笑った時に、健康的な白い歯が見えるのと、着色汚れや黄ばみが目立つ歯が見えるのとでは清潔感に与える印象が大きく変わります。

笑顔に自信を持ち、仕事・プライベートともに充実させたい方

ホワイトニングを行うことで口元に自信をもて結果として、自分に自信を持つことができ、笑顔も素敵になります。就活や婚活の際に白く綺麗な歯で笑顔を見せて挨拶できるだけでも、大変印象深く記憶に刻まれることでしょう。

結婚式を控えている方

結婚式のウェディングドレスは真っ白なため、日本人の歯は写真を撮ると黄色く見えてしまいます。そのためウェディングホワイトニングを行う方が多数いらっしゃいます。

歯が黄ばむ原因について

歯が黄ばむ原因は様々です。

• 加齢: 年齢を重ねるにつれて、歯の内部の色素が濃くなることがあります。
• 着色: コーヒー、紅茶、赤ワイン、タバコなど、色素の強い食品や飲み物を摂取することで、歯の表面に色がつきやすくなります。
• 遺伝: 歯の色の白さは遺伝的な要素も影響します。

ホワイトニングが適さない抗生物質による変色

• 薬の副作用: 歯を変色させる抗生物質として有名なのは「テトラサイクリン系抗生物質」です。テトラサイクリンによる歯の変色は、エナメル質の内部に影響を与えるため、通常のホワイトニングでは除去が難しい場合があります。

ホワイトニングの注意事項

ホワイトニングの後に避けた方が良い食事

着色食品

コーヒー、紅茶、赤ワイン、カレー、ビーツ、ソースなどの着色が濃い食品は、ホワイトニングの効果を維持するために控えるべきです。

飲まない方が良いもの

炭酸飲料、フルーツジュース、アイスティーなどの染色性飲料も、歯の表面を再び染色する可能性があるため控えるべきです。

酸性食品

ホワイトニング後は一時的に歯の表面が脆くなることがありますので、酸性食品（レモン、ビネガー、シトラスフルーツなど）や酸性飲料（炭酸飲料、フルーツジュース）も控えるべきです。硬い食品: ホワイトニング後は歯の表面が敏感になることがあるので、硬い食品（キャラメル、ハードキャンディ、アイスキューブなど）は控えるべきです。

タバコ

タバコは歯の着色の主な原因の1つですので、ホワイトニング後はタバコを控えることが望ましいです。

ホワイトニング後によくある質問とその回答

ホワイトニングは誰でもできますか？

歯周病や虫歯など、歯に問題がある場合は、事前に治療を行う必要があります。また、妊娠中や授乳中の方はホワイトニングができない場合があります。歯科医師に相談し、自分に合った方法を選びましょう。

ホワイトニング後、すぐに白い歯になりますか？

ホワイトニングで歯を白くすることはできますが、「すぐ」に効果がでるかどうかは、方法によって異なります。

すぐに効果を実感したい場合

• オフィスホワイトニング: 歯科医院で行うホワイトニングで、高濃度の薬剤を使用し、特殊な光を照射することで短時間で歯を白くすることができます。ただし、歯の痛みや知覚過敏などの副作用が出る可能性があります。

徐々に白くしたい場合

• ホームホワイトニング: 歯科医院で作成したマウスピースに低濃度の薬剤を入れて、自宅で一定時間装着する方法です。オフィスホワイトニングに比べて効果が出るまでに時間がかかりますが、歯への負担が少なく、より自然な白さを得られます。

セルフホワイトニング

• 市販のホワイトニング製品を使用して自宅で行う方法です。効果は製品によって異なりますが、一般的にオフィスホワイトニングやホームホワイトニングに比べて効果は控えめです。

ホワイトニングは痛みますか？

ホワイトニング中の痛みや不快感については、個人差が大きく、感じ方や程度もさまざまです。強い痛みが出ることは稀です。

ホワイトニングで痛みを感じやすいケース

• 知覚過敏がある方: 歯の根元の部分の象牙質が露出している場合、ホワイトニング剤の刺激により、しみるような痛みを感じやすくなります。
• 歯周病がある方: 歯周病によって歯根が露出している場合も、知覚過敏と同じように痛みを感じやすくなります。
• 虫歯がある方: 虫歯がある場合は、ホワイトニング剤が虫歯の部分に染み込み、痛みを感じる可能性があります。
• 歯にヒビが入っている方: 歯にヒビが入っている場合、ホワイトニング剤がヒビから入り込み、痛みを感じやすくなります。

ホワイトニングによる痛みの原因

• 知覚過敏: ホワイトニング剤が歯の神経を刺激することで、知覚過敏が起こることがあります。
• 薬剤の刺激: 高濃度の薬剤を使用する場合、歯に刺激を与え、痛みを感じることがあります。

ホワイトニング後、注意することは何ですか？

• 着色しやすいものの摂取を控える: コーヒー、紅茶、赤ワイン、カレーなど、歯に色がつきやすい食品や飲み物は、しばらく避けるか、量を控えるようにしましょう。
• 喫煙を控える: タバコのヤニは歯の着色を促進するため、禁煙がおすすめです。
• 定期的な歯のクリーニング: ホワイトニングの効果を長く保つために、定期的な歯のクリーニングを受けましょう。

ホワイトニング後、再び黄ばんでしまうことはありますか？

ホワイトニング後も、普段の食生活や喫煙習慣によって、歯は黄ばんでいきます。定期的なホームケアや歯科医院でのプロフェッショナルクリーニングを受けることで、白さを長く保つことができます。

平日昼間スタート特別価格15,000円

再度のご案内になりますが、「きらら歯科」では平日昼間13時～15時にホワイトニングを行う患者様のみ下記価格で医療ホワイトニング行っております。（9割以上の患者様がこの時間帯を選ばれています）

本来　30,000円　→　平日昼間特別価格　15,000円(50%OFF)

どうぞよろしくお願いします。