いつでもかかれる医院
22名の歯科医師(2024年6月現在)でシフトを組むことにより、東京多摩地域初の早朝7時~夜10時まで年中無休診療体制を確立しております。
急患随時
また、当院では急患の患者様を断らず極力受け入れております。また常に複数の歯科医師が勤務しておりますので、担当医がお休みの場合にも、ほかの医師が対応することが可能です。
患者さまにとって安心してかかれる「いつでも診てもらえる歯科医院」を目指しております。
常に研鑽をしています
常に外部研修・院内研修会などを行い、歯科医師そして歯科衛生士し・スタッフのレベルアップを図っております。
院内研修会を開催
きらら歯科では複数の歯科メーカーのご協力を頂き、定期的に院内研修会を開催しています。最新の歯科医療情報を常に取り入れ医院全体のレベルアップを図っております。
研修責任者 主任歯科衛生士 小林水樹
開催月 | 研修内容 |
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2024年3月 | グラクソ・スミスクライン・コンシューマー・ヘルスケア・ジャパン ■シュミテクト・カムテクト研修会 |
2023年10月 | 2023年医療安全研修会 |
2022年1月 | 株式会社アース製薬 ■モンダミンハビットプロ研修 |
2021年8月 | 株式会社トクヤマデンタル ■エステライトブロック(CADCAM冠)研修 |
2021年6月 | 株式会社GC ■ルシェロ歯ブラシ研修 |
2021年5月 | スリーエムジャパン株式会社 ■予防歯科院内セミナー |
2021年4月 | 株式会社ヨシダ ■NiTiファイル・デントクラフトREファイル |
2020年12月 | 株式会社松風 ■プラークコントロール 宮下先生 |
2020年11月 | 株式会社松風 ■研磨バー・ジルコシャイン |
2020年10月 | 株式会社松風 ■診査診断セミナー 宮下先生 |
2020年8月 | 株式会社松風 ■S-PRGフィラー・GIOMERセミナー |
2020年7月 | アラインテクノロジー社 ■iTero element 5D説明 |
2020年7月 | Beyond®︎ ■オフィスホワイトニングセミナー |
2020年6月 | 株式会社GC ■口腔機能低下症について ■舌圧測定装置実技 ■グルコセンサーについて |
2020年5月 | 保険点数改正勉強会 ■院長主催 ■新設のP重防について ■歯科疾患管理料の算定要件の変更について |
2020年4月 | 医療安全研修会 ■スタンダードプリコーション ■手指消毒 ■消毒、滅菌、洗浄 |
2020年4月 | アラインテクノロジー社 ■インビザラインGoセミナー |
2020年3月 | サンスター(Sunstar Inc.) ■口腔内保湿液 ■バトラージェルスプレー ■フローデンフォーム |
2020年2月 | Beyond®︎ ■オフィスホワイトニングセミナーアドバンス |
2020年1月 | Hu-Friedy ■シャープニング研修会 |
2019年12月 | ヨシダ株式会社 ■炭酸ガスレーザー ■半導体レーザー |
2019年11月 | ヨシダ株式会社 ■ジェットポリッシャー ■クラプロックス歯ブラシ |
2019年9月 | 太平化学産業株式会社 ■滅菌・感染予防 |
キッズスペース設置
お子様連れの患者様のためにキッズスペースを設置しております。
子供たちが楽しく過ごせる工夫がされています。また、がんばって治療を受けた子供にはガチャガチャのごほうびも用意されています。土日も診療しており、家族全員が通いやすい環境です。
衛生的な診療環境
当院は、厳しい施設基準をクリアした歯科医院のみが得られる「 口腔管理体制強化加算(口管強)」と「歯科外来診療環境体制」の認定を厚生労働省から受けています。
院内感染防止対策をしっかりと行い、安全で適切な診療のための設備を備えることで、患者さまに快適な治療をご提供できる環境を整えています。
使い捨ての徹底
滅菌・消毒・ディスポーザブル(使い捨て)に取り組んでおります。
具体的には、患者様がうがいをするコップ、トレー、エプロンなどは紙製の使い捨てのものを使用しております。
歯を削るために使用するハンドピース(タービンやエンジン)、歯石の除去に使用する超音波スケーラーなど全て患者様ごとに毎回滅菌を行っております。
当院では院内感染を予防し、患者様とスタッフの健康を守るために出来る限りの使い捨てを徹底しております。
清掃を徹底
またスタッフによる徹底的な清掃を定期的に行っております。
ヨーロッパ基準滅菌装置
オートクレーブ(歯科診療に使用する器具を殺菌消毒する装置)はヨーロッパ基準のクラスBというタイプのオートクレーブを使用しております。使い捨て出来ない器具はすべて滅菌機にて滅菌をおこなっております。
*ドイツの医療機関ではClassB滅菌を導入している歯科医療機関は80%にのぼると言われています。一方、日本の民間歯科医療機関ではクラスB滅菌の導入率は2%程度と言われています。
治療前にわかりやすい説明を行います
来院されましたら歯科医師が、現在の患者様のお口の中の状況を「手鏡」「写真」「レントゲン」などを用いて説明させていただきます。そして今後の治療計画を相談させていただいたのちに治療を行います。
口腔内カメラ
口腔内カメラを使用した肉眼的にわかりやすい説明を行います。
わかりやすい言葉で説明します
歯科の分野には非常に専門用語が多く使われていますが、患者さんからしたら、難しい歯科専門用語では何を言っているのかなかなかわかりません。
しかし、患者さんからの理解なくして満足の行く歯科治療はありえません。
当院では患者さんにより満足のいく歯科治療を受けていただく、その第一歩として私どもは開院以来12年間継続して「わかりやすい説明」を徹底しています。
パンフレットをお渡しします
言葉では伝わりづらい部分や、ご自宅に戻られてから心配になりそうな項目に関しては、わかりやすいパンフレットをお渡しし理解を深めていただきます。
正確な診査と診断を行います
診査診断のこだわり
虫歯の治療において最も大切なことは、その虫歯が現状で削る必要があるのか?それとも予防処置だけで済むのか?あるいはただの着色であるのかという診査診断ではないでしょうか。
当院では、従来のレントゲンシステムのほかにも最新の診断装置を導入し、経験のみに頼る歯科治療でなく、最新の科学技術を駆使した診断装置を取り入れております
レントゲン写真による診査
従来より患者様が虫歯で来院された時に、最初に診断の根拠とするのが視診のほかにはレントゲン写真です。
レントゲンには2種類あり全体的な歯の状態を確認出来るパノラマレントゲン写真、一部分を精密に診断でいるデンタルといわれるレントゲン写真があります。
欠点としてレントゲンは透かし絵のようなものなので「小さな虫歯」や「幅の狭い深い虫歯」が写らないという欠点があります。そのためレントゲンに写らないレベルの虫歯の治療の可否を決定できません。
ダイアグノデントペンによる診査
当院で取り入れているダイアグノデントペンによる診査は、レーザー光を照射することにより虫歯特有の蛍光反射を測定し虫歯なのかどうかを診断する装置です。測定値として0~99の数字が表示され、25以上の数字が出る場合には、削る必要性が高いと診断されます。
レントゲンに写らないレベルの虫歯の治療の必要性を判断するときになくてはならない装置といえます。
当院では4000症例を超えるダイアグノデントペンによる診査診断を行っております。また当院ではダイアグノデントペンのみでなく、レントゲン・視診などの他の情報も含め総合的に診断を行っています。
なるべく歯を削らない治療
なるべく必要以上に削らないで治療を行う、コンポジットレジン治療(CR治療)に力を入れています。通常の金属を使用した治療と比較し、切削量を少なくすることができます。
またCR治療においては、3M社製のスコッチボンドおよびフィルテックシュープリームウルトラを使用し材質の良い材料を使用しております。
最新の歯科治療技術
最新の歯科治療技術を導入しております。最近はとてもきれいな歯科医院が続々と開院してきております。それでも、きらら歯科はホテルのような広い豪華な待合室ではありません。
そのため待合室が混雑してしまい申し訳ありませんが、その分かかる経費を、材料、治療器具、医師・衛生士への人件費などに投資し、できるだけ新しい材料を導入し、優秀な人材を採用しております。
新しい材料・機材使用
- コンポジットレジン治療:3M社製 スコッチボンド フィルテックシュープリームウルトラを使用
- 銀歯などの接着:3M社ユニセム2、ルーティングセメントを使用
- 根管治療では:WAVE ONE GOLDシステムを使用
- その他:VITAシェードによる機械での歯の色の選択、レーザー治療設備、ダイアグノデントによる虫歯の発見…など
保険認可の材料で良いものを
最新=最良というものではないですが、現在日本国内で行われている厚生労働省に認可されている材料の中で、院長および複数の医師により厳選のうえなるべくよいと思われる材料を使用しております。かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所の認定を受けております。
精度の高い補綴物・詰め物
型取りを行って銀歯・差し歯などを作る場合は、すべての患者様に精密に型を再現できる超硬石膏、硬石膏のみを利用しております。
またきらら歯科では院内に技工士がいることで、より早く技工物を作製することができます。 お急ぎの場合にも臨機応変に対応できますし、仮歯や入れ歯の修理や、被せ物などのトラブルにもより素早く対処することができますので、安心です。
精度が悪いと治療したところと歯との隙間からまた虫歯が再発することがあります。
噛みあう側の模型には、普通石こうを使う診療所も多いと思いますが、きらら歯科ではなるべく虫歯の再発を防ぐために、治療した部分がピッタリと隙間なく修復できるように努力しております。