オフィスホワイトニング
オフィスホワイトニングは院内(オフィス)で行う最新の歯のホワイトニングです。当院のホワイトニングは、医療機関で国家資格所有者でないと取り扱うことのできない医薬品を使用したホワイトニングです。安全かつ確実なホワイトニングを求めるかたぜひご相談下さい。
オフィスホワイトニング平日昼間特別価格15,000円
歯科医院でのみ使用可能な、高濃度過酸化水素を使用した医療ホワイトニング(オフィスホワイトニング)です。
使用しているホワイトニング材を販売している「SDI社」はホワイトニング製品で世界的に有名、ミス・ユニバース大会へも商品協賛している企業です。
きらら歯科では平日昼間13時~15時にオフィスホワイトニングを行う患者様のみ下記価格で行っております。(9割以上の患者様がこの時間帯を選ばれています)
本来 30,000円 → 平日昼間特別価格 15,000円(50%OFF)
歯科医院とホワイトニングサロンでは、異なる薬剤を使用します。 ホワイトニングサロンの薬剤は表面の汚れを落とすため、本来よりも白い歯にはなりません。 一方、歯科医院の薬剤はエナメル質の内部の着色まで分解し、歯が元の歯よりも白く明るくなります。
歯のホワイトニングの料金
種類 | 価格(消費税込) 標準価格 |
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オフィスホワイトニング | 30,000円 |
オフィスホワイトニング ■平日13時~15時ご予約の方特別料金 | 15,000円 |
ホームホワイトニング | 30,000円 |
デュアルホワイトニング | 55,000円 ■平日13時~15時ご予約の方は15,000円off |
その他料金 通常はかかりません |
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ホームホワイトニング マウスピース製作上下 | 20,000円 |
ホームホワイトニング マウスピース製作片顎 | 10,000円 |
ホームホワイトニング ジェル1本 | 3,000円 |
メラニン色素除去 レーザーを使用 | 10,000円 |
高い効果を発揮する最新のシステムで施術いたします
1回の通院で高い効果を発揮する最新のホワイトニング材を導入しております。
ホワイトニングジェルを塗り、特殊な光を照射することで歯を白くするので、健康な歯を傷つけることがありません。施術は全部で1回(10分照射*2回)
カウンセリングからホワイトニング終了までの所要時間は約1時間。
きらら歯科ホワイトニングの特徴
きらら歯科では、ほぼ毎日ホワイトニングを実施しており、豊富な症例実績を持っております。安心してご相談ください。患者様一人ひとりのニーズに合わせた最適なホワイトニングプランをご提案し、皆様のご期待にお応えできるよう努めております。
疑問点などお気軽にご相談ください
「ホワイトニングってどれくらい白くなるの?」「歯がしみることもあるの?」などの疑問や不安感から、ホワイトニングをためらっている方もいらっしゃるかもしれません。
そのような方は、ホワイトニングに関する知識や技術を持つ歯科衛生士「ホワイトニングコーディネーター」が在籍する歯科医院を選んで、よく相談してからホワイトニングを始めると良いと思います。歯のホワイトニングについてお気軽にご相談ください。
ホワイトニングコーディネーター在籍
きらら歯科でのホワイトニングは、プロの国家資格を持つ歯科衛生士が施術いたします。
さらに、当院にはホワイトニングに特化した知識を持つ日本歯科審美学会認定のホワイトニングコーディネーター資格を持つ歯科衛生士が複数名在籍しております。
専門知識と豊富な経験をもとに、安心・安全なホワイトニングを提供しておりますので、ぜひご相談ください。
オフィスホワイトニングの流れ
カウンセリング
初めに、歯科医師が患者様の口腔内の状態を確認します。そして歯科衛生士からホワイトニングの仕組みや期待できる効果、リスク(知覚過敏の可能性など)について丁寧に説明させていただきます。
歯の色を最初に確認します
歯の色をシェードガイドという器具を使用して測定します。
歯茎や唇の保護
ホワイトニング剤が歯茎や口唇に触れないよう、専用の保護剤を塗布します。
ホワイトニングの塗布
ホワイトニング専用の薬剤(過酸化水素や過酸化尿素を含むジェル)を歯の表面に塗布します。この薬剤が歯の表面に浸透し、着色物質を分解することで歯を白くします。
SDI社製のjola officeというホワイトニング剤を使用しています。従来のティオンオフィスホワイトニングよりも白くなる効果的なホワイトニング剤です。
SDI社はホワイトニング製品で世界的に有名、ミス・ユニバース大会へも商品協賛しています。忙しい方や、今すぐになるべく早く白くしたいという方にお勧めのホワイトニングです。
ホワイトニングライトを照射します
ホワイトニング専用の光を照射して約10分照射します。照射が完了したら、ホワイトニング剤を丁寧に除去します。その後、必要に応じて新しい薬剤を再度塗布し、同じプロセスを繰り返します。通常、1回の施術で2サイクル行われることが一般的です。
仕上げと確認
施術終了後、歯の表面をきれいに洗浄し、ホワイトニングの効果を確認します。施術前と比較し、歯の色がどれくらい明るくなったかを説明します。また、知覚過敏が出た場合は、その対処法や予防についてアドバイスを行います。
オフィスホワイトニングのメリット
オフィスホワイトニングは、歯科医院でプロフェッショナルによって行われる歯の漂白治療であり、患者さんにとって多くのメリットがあります。以下にその主な利点を詳しく解説します。
即効性が高い
オフィスホワイトニングの最大の特徴は、即効性が非常に高いことです。歯科医院で使用されるホワイトニング剤は、高濃度の過酸化水素や過酸化尿素を主成分としており、これに特殊な光を照射することで、短時間で効果を発揮します。たった1回の施術でも、目に見えるレベルで歯が白くなるため、急ぎで結果を出したい患者さんに適しています。結婚式やパーティー、プレゼンテーションなどの特別なイベントを控えた方にも人気です。
安全性と効果の両立
歯科医師や歯科衛生士が行うため、安全性が高い点も大きなメリットです。家庭で行うホームホワイトニングとは異なり、施術中に口腔内の状態を常にチェックできるため適切に管理された状況でホワイトニングを行えます。また、患者様一人ひとりの歯の状態や着色の原因を診断した上で施術が行われるため、それぞれの患者様のニーズに合わせた効果的な治療が可能です。
時間がかからない
オフィスホワイトニングは、施術にかかる時間が1回あたり約60分と短時間で済むのも特徴です。忙しい現代人にとって、通院回数が少なくて済むことは大きな魅力です。例えば、仕事の合間や週末の短時間で白い歯を手に入れられるため、日々忙しい生活を送る方でも取り組みやすい治療法です。
均一でムラのない仕上がり
自宅でのホワイトニングでは、薬剤の塗布ムラやトレーのフィット感の不備により、白さに差が出てしまう場合があります。一方で、オフィスホワイトニングでは専門家が細部まで注意を払いながら施術を行うため、歯全体を均一に白くすることが可能です。これにより、仕上がりが非常に自然で美しいものになります。
高いモチベーション維持
歯科医院でのホワイトニングは、専門家と直接コミュニケーションをとりながら進められるため、患者さんが自分の口腔内の健康に対して意識を高める良いきっかけになります。また、施術後のアフターケアや色戻りを防ぐアドバイスを受けることで、歯の白さを長期間維持しようとするモチベーションが高まります。
オフィスホワイトニングのデメリット
- 費用: ホームホワイトニングに比べて費用が高めです。
- 一時的な知覚過敏: 治療後、一時的に歯がしみる場合があります。
- 再着色: 食生活や喫煙習慣によっては、時間が経つと再び色が戻ることがあります。
注意事項
妊娠中の方、授乳中の方、持病のある方は、事前に歯科医師に相談してください。ホワイトニング後、しばらくは色素の強い食べ物や飲み物を避けるようにしましょう。オフィスホワイトニングは、歯の美しさにこだわりたい方におすすめの治療法です。しかし、ご自身の歯の状態や希望に合わせて、歯科医師とよく相談し、最適な治療方法を選びましょう。
ホワイトニングのメカニズム
歯のホワイトニングのメカニズムは、大きく分けて以下の2つの要因が考えられます。
1. 過酸化水素による酸化作用
ホワイトニング剤に含まれる過酸化水素が、歯の内部に入り込み、歯を黄色くしている色素を酸化分解します。この酸化反応によって、色素が分解され、歯が白く見えるようになるのです。
過酸化水素の働き: 過酸化水素は不安定な物質で、他の物質と反応しやすい性質を持っています。歯の内部の色素と反応することで、色素を無色の物質に分解します。
効果: 歯の内部の変色まで効果があるため、より自然な白さを得ることができます。
2. エナメル質の構造変化
ホワイトニングによって、歯の表面のエナメル質の構造が変化し、光を反射しやすくなります。
- エナメル質の構造変化: ホワイトニング剤がエナメル質の微細な構造を変え、光をより乱反射させるようになります。
- 効果: 歯の表面が光沢を増し、より白く見えるようになります。
ホワイトニングの種類によるメカニズムの違い
ホワイトニングには、大きく分けてオフィスホワイトニングとホームホワイトニングの2種類があります。それぞれのメカニズムは基本的には同じですが、使用する薬剤の濃度や照射する光の強さなどが異なります。
- オフィスホワイトニング: 高濃度の過酸化水素を使用し、専用の光を照射することで、短時間で高い効果が得られます。
- ホームホワイトニング: 低濃度の過酸化水素を使用し、マウスピースに入れて自宅で行うため、比較的穏やかな効果が得られます。