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あきる野市きらら歯科

年中無休7:00〜22:00
歯科医師24名在籍

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口腔外科治療|あきる野市きらら歯科

口腔外科治療の自慢

きらら歯科の口腔外科では、親知らずの抜歯をはじめ、口内炎、顎関節症、口腔がん検診など、様々な口腔外科の治療を行っています。高度な技術と豊富な経験を持つ歯科医師が、患者様一人ひとりの状態に合わせた丁寧な治療を行います。

特に親知らずの抜歯には力を入れており、痛みを最小限に抑えるための様々な工夫を行っています。年中無休で診療を行っており、夜10時まで受付しておりますので、お仕事帰りやお忙しい方でも通院しやすい環境です。

診断装置の充実

エクセラスマート

当院ではデジタルレントゲンやを設置し、正確な診断を行なっております。

コーンビームCT

最新の歯科用コーンビームCTなどを完備し様々な口腔外科疾患に対応させていただきます。

抜歯

口腔外科で最も多いのが抜歯です。当院では抜歯の際には必ず表面麻酔(塗る麻酔)をさせていただいておりますので痛みの少ない抜歯を受けることが可能です。

抜歯になる理由は様々なのですが、親しらずの周囲の歯茎が度々炎症を起こす智歯周囲炎の消炎後の抜歯や、歯周病でぐらぐらしてきた歯の抜歯、虫歯が歯茎の中まで進行して治療して残すことができない場合の抜歯などを行います。

当院にはCTが完備しているため、神経の走行との兼ね合いなども詳しく診査することが可能です。

口腔領域の神経の走行

基本的にはすべて保険診療で行うことができますので費用の面もご安心ください。

親知らずの抜歯

親知らずは、生え方が人それぞれで、必ずしも抜く必要があるわけではありません。しかし、放置することで様々なトラブルを引き起こす可能性があるため、抜くべきか抜かないべきか迷う方も多いでしょう。

親知らずでも、実は抜くべきものと、抜かなくて良いものがあります。これを判断するのも診断が大切です。ですので、まずは専門医と早めに相談することがベストです。

親知らずを抜いた方がいい場合

  • 虫歯や歯周病になっている場合: 親知らずは奥に生えているため、歯ブラシが届きにくく、虫歯や歯周病になりやすいです。これらの病気になると、痛みや腫れを引き起こし、最悪の場合、他の歯にまで影響を及ぼす可能性があります。
  • 隣の歯を押している場合: 親知らずが斜めに生えていたり、埋まっている場合、隣の歯を押し、歯並びを悪くしたり、歯根を吸収させてしまうことがあります。
  • 痛みや腫れを繰り返す場合: 親知らずが原因で、繰り返し痛みや腫れを経験している場合は、抜歯を検討する必要があります。
  • 顎の骨に嚢胞ができている場合: 親知らずの周囲に嚢胞(のうほう)と呼ばれる袋状のものができている場合、放置すると大きくなり、顎の骨を破壊する可能性があります。

親知らずを抜かない方がいい場合

  • まっすぐ生えていて、噛み合わせに問題がない場合: きれいに生えていて、他の歯と干渉せず、きちんと歯磨きができている場合は、抜く必要はありません。
  • 抜くリスクが大きい場合: 高齢者や持病がある方など、抜歯のリスクが高いと判断される場合は、抜歯をせずに経過観察する場合もあります。

親知らずを抜くべきか判断するポイント

  • 他の歯への影響: 親知らずが他の歯に悪影響を与えている場合は、抜歯を検討する必要があります。
  • 生え方: 斜めや横向きに生えている、埋まっているなど、生え方によって抜くべきかどうか判断が変わります。
  • 痛みや腫れ: 痛みや腫れが頻繁に起こる場合は、抜歯を検討する必要があります。
  • 虫歯や歯周病: 親知らずに虫歯や歯周病がある場合は、抜歯が必要な場合があります。
親知らず治療
親知らず

矯正歯科診療の便宜抜歯

当院では矯正歯科診療において便宜的に抜歯が必要な場合の抜歯処置を行っております。
費用は健康保険が使えないため自由診療となり10,000円(税込み)頂いております
他院で矯正治療中の患者様も対応させていただいております。

顎関節症

顎関節症とは、顎の関節やその周辺の筋肉に痛みや違和感を感じ、口が開けにくい、顎が鳴るなどの症状が現れる病気です。原因は様々ですが、歯ぎしり、食いしばり、ストレスなどが挙げられます。

マウスピース治療とは

顎関節症の治療法の一つに、マウスピース(スプリント)療法があります。これは、歯にぴったりと合うように作られたマウスピースを装着することで、歯ぎしりや食いしばりを抑制し、顎関節への負担を軽減する治療法です。

マウスピース治療の効果

  • 歯ぎしり・食いしばりの抑制: 寝ている間の無意識な歯ぎしりや食いしばりを防ぎ、顎関節への負担を軽減します。
  • 筋肉の緩和: 顎の筋肉の緊張を緩和し、痛みを軽減します。
  • 関節への負担軽減: 顎関節への負担を軽減し、関節の変形や痛みを改善します。
  • 噛み合わせの調整: マウスピースによって、噛み合わせを調整し、顎関節への負担を軽減することも可能です。

治療の流れ

  1. 診断: 歯科医師が、問診や検査を行い、顎関節の状態を詳しく調べます。
  2. マウスピースの作成: 歯型を採り、患者さん専用のオーダーメイドのマウスピースを作成します。
  3. 装着: 就寝時や日中、歯科医師の指示に従ってマウスピースを装着します。
  4. 定期的な検診: 定期的に歯科医院を受診し、マウスピースの状態や顎関節の状態を確認します。

エルコプレス

上唇小帯切除

上唇と前歯をつないでいるすじを「上唇小帯(じょうしんしょうたいといいます。上唇小帯が長いと歯並びが悪くなります。症状がひどい場合、気になる場合は小帯の切除をおすすめします。(小帯を切除しても、お口の機能に影響を及ぼすことはありません)

上唇小帯異常(小帯がのびています)

口内炎の治療

口内炎の治療にレーザー治療が用いられることが増えてきました。レーザー治療は、従来の治療法に比べて、より早く痛みを軽減し、治癒を早める効果が期待できるため、多くの患者様から注目されています。

レーザー治療のメリット

  • 痛みの軽減: レーザーを照射することで、口内炎の痛みを素早く鎮める効果があります。
  • 治癒の促進: レーザーには殺菌作用があり、患部の組織を活性化させる効果があるため、治癒が早まります。
  • 出血が少ない: レーザーには止血効果があるため、出血が少なく、短時間で治療が完了します。
  • 腫れの軽減: 炎症を抑える効果があり、腫れも軽減されます。
  • 感染予防: レーザーの殺菌効果により、二次感染のリスクを低減できます。

レーザー治療の流れ

  • 治療後: レーザー照射後、数日間は患部を清潔に保つように注意します。
  • 診察: 歯科医師が口内炎の状態を診て、レーザー治療が適しているか判断します。
  • 麻酔: 痛みを軽減するために、局所麻酔を行う場合があります。
  • レーザー照射: 口内炎にレーザーを照射します。

また2週間以上口内炎が治らない場合にはほかの腫瘍性の疾患も考えられますので一度ご相談ください。

口腔外科詳細メニュー

きらら歯科では、入院や外来点滴が必要な症例、極めてリスクの高い抜歯・確定診断が難しい症例など以外の口腔外科領域全般の診療を行っております。

提携医療機関へ紹介

神経などへのリスクの高い抜歯や重篤な炎症などに関しては、提携医療機関へ紹介状を書かせていただいております。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

提携紹介先医療機関

  • 東京西徳洲会病院
  • 公立阿伎留医療センター
  • 公立福生病院
  • 青梅総合病院
  • 立川病院