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歯のクリーニング

歯のクリーニング|人気のメニュー

きらら歯科では、歯科衛生士が専用の機器を使用し、歯に付着する歯垢(しこう)や歯石、着色(ステイン)を丁寧に除去し白いきれいな歯を実現します。痛みのない「SUSブラシ、ハンドスケーラー、PMTC装置」を使用し虫歯・歯周病予防を徹底しています。痛みの少ない施術を心がけ、患者様に喜ばれるクリーニングを提供しています。

歯のクリーニングメニュー

痛みに配慮したクリーニングです

  • 「最近、歯の黄ばみが気になる…」
  • 「口臭が気になるけど、どうしたらいい?」
  • 「歯石がたまっているのが気になる…」

このようなお悩みはありませんか?歯のクリーニングは、見た目の美しさだけでなく、虫歯や歯周病の予防にも効果的です。東京都あきる野市で歯のクリーニングが得意な歯科医院をお探しなら、「きらら歯科」にお任せください!

きらら歯科<br>歯科衛生士
きらら歯科
歯科衛生士

きらら歯科では痛みのない歯石取りや、歯のクリーニングを行います。茶渋やたばこのヤニなどの着色(ステイン)も綺麗に取ることができますのでお気軽にお問い合わせください。

安心の多くの症例数

当院は虫歯の治療などで多くの患者様にご来院頂いておりますが、歯の歯石取り・歯のクリーニングだけでも年間35,000人以上の施術実績があります。

きらら歯科のクリーニングは痛みに配慮し、最新の器具・材料を使用し「快適でツヤツヤな、本来の白い綺麗な歯を取り戻す」ことを心がけて、診療させていただいております。歯の着色汚れや、黄ばみ、歯石が気になる方はぜひご相談ください。

国家資格保有の歯科衛生士がクリーニング

国家資格保持者が歯のクリーニングを行います

歯科医師・歯科衛生士の国家資格保有者が患者様の歯の状態をしっかり確認し、最適な方法でクリーニングを行います。
※当院では無資格者である歯科助手によるクリーニングは一切行っておりません。

歯のクリーニング|値段・料金

歯のクリーニングの費用は、保険適用か自由診療かで異なります。

保険診療(歯石除去・PMTC)
・3割負担で1回約1,500~3,000円(3~4回の分割治療が多い)

自由診療(クリーニングなど)
10,000円~20,000円(内容により変動)

当院では、基本的に保険適用でのクリーニングが可能ので、お気軽にご相談ください。

保険診療適用の場合

歯石の沈着がそれほどない場合で歯周病(歯肉炎・歯周炎・歯石の沈着)がある場合、保険診療の適応となります。費用は約3,000円~4,000円程度です。

SRPまで必要な場合

費用はトータルで1万円程度となります。

歯石の付着量が多い場合は、SRP(エスアールピー)という歯茎の掃除(歯ぐきの内部の歯石除去)までが必要になります。その場合には数回(5~7回程度)に分けて治療を行うことがあります。

SRP

定期的に通われている患者様

費用は約2,500~約3,500円程度となります。

数ヶ月毎の定期検診に通われている方は1回の治療で終わる場合が多いです。保険診療でSPTまたはP重防として治療可能です。

口腔管理体制強化診療所に認定

当院は厚生労働省より「より専門的に予防のための定期管理(メインテナンス)を行う口腔管理体制強化歯科診療所」に認定されました。
これは歯周疾患の重症化を予防し、歯の喪失リスクの低減を図る観点から、歯科医師が行う歯周基本治療等終了後の病状安定期にある患者に対する定期的・継続的な歯周病安定期治療による管理を評価する診療所のことをいいます。

口腔管理体制強化歯科診療所に認定されると、1か月に一度~4か月に一度(歯の状況により異なります)保険診療でクリーニングを行うことが可能です。

保険診療のクリーニングの流れ

歯周病治療(歯のクリーニング)は以下の流れで行っていきます。

保険診療の場合歯周病検査を行わないとスケーリングは行うことが出来ません。

  • 歯周病検査1回目
  • スケーリング
  • 歯周病検査2回目
    ポケットが4ミリ以上あるいは歯肉縁下に縁下歯石がある場合は④へ
    治癒した場合には終了あるいは⑥P重防へ
  • SRP(スケーリング・ルートプレーニング)
    口腔内を6ブロックに分けて1度に1ブロック~2ブロックずつSRPを行います。
  • 歯周病検査3回目
  • メインテナンス
    歯周病安定期治療(SPT)ポケット4ミリ以上ある場合
    歯周病重症化予防治療(P重防)ポケット4ミリないが一部歯肉に炎症がある場合

歯石取りは1回で終わってもらいたいのですが・・・

歯石除去が1回で完了するかどうかは、歯石の量や状態、そしてその方の生活環境によって大きく異なります。歯石が少量で、歯茎の状態も良好な場合は、お子様などは1回の施術で除去できる可能性が高いです。しかし、歯科医院に来るのが半年以上経っている場合や、歯石が大量に付着していたり、さらには歯周ポケットが深くなっていたりする場合は、複数回の施術が必要となるケースが一般的です。

使用機器

クリーニングに使用するそれぞれのブラシ・カップは1回使用ごとに使い捨てています。最先端のprophy器具を使用することで「痛みの少ないクリーニング」や「短時間できれいに!」が実現できています。

プロフィーブラシ

プロフィーブラシは、歯の表面や歯ぐきの周囲を清掃するための歯ブラシの一種です。通常、通常の歯ブラシよりも小さくて柔らかい毛先を持ち、特に歯周ポケットや歯と歯の間など、通常の歯ブラシではアクセスしづらい箇所を効果的に清掃するのに使われます。歯周病の予防や管理に役立ちます。

プロフィーブラシ

プロフィーカップ

プロフィーカップは、歯科医療で使用される歯磨きの際に使われる道具の一つです。通常、歯科医院や歯科衛生士が使用します。プロフィーカップは、回転式の歯磨き器具に取り付けられ、歯の表面を磨いたり、歯の表面に歯石を除去したりする際に使用されます。柔らかい素材で作られており、歯の表面を傷つけないで効果的に清掃することができます。

プロフィーカップ

アイプロフィー

アイプロフィーは術者が効率的に施術できるので、患者様の口腔内への負担が少なく短時間で快適に処置を受けられます。低速で振動や音が小さく、歯や歯ぐきにやさしいので、不快感や痛みもほとんどありません。また、歯の表面の汚れや着色を丁寧に除去し、施術後は歯がツルツルして爽快感が得られる最新の装置です。

アイプロフィー

i prophyはヘッド部分がとても小さく、従来の器具では届き辛かったお口の奥のせまい所でも簡単に届き、患者さんも大きく口を開けたり、唇を引っ張られたりしないので、快適にクリーニング処置が受けられます。

歯のクリーニングの役割

むし歯や歯周病を防ぎます

どんなに毎日丁寧に磨いていても、歯と歯ぐきの隙間(歯周ポケット)には歯ブラシが届かない箇所ができてしまうため、どうしても磨き残しが出てしまいます。当院の歯のクリーニングでは、毎日のブラッシングで落としきれなかった汚れ(プラーク・歯石・着色など)を完全に除去し、虫歯や歯周病を防ぎます。

口臭を防ぎます

歯のクリーニングを定期的に受けていれば、歯周病や虫歯にかかりにくくなることから、結果として口臭予防になります。

歯が白くツヤが出て好感度UP

歯が白くツヤがでると清潔感があがり見た目の好感度をアップさせます。また若返り(アンチエイジング)効果もあります。クリーニングを行う事で、自身では取り除けない汚れを除去し口腔内を清潔に保つことができます。

クリーニングで除去できるもの

歯垢(プラーク)とは

歯垢(プラーク)は食べかすではなく細菌の塊です。歯磨きをしてから半日ぐらいすると歯の表面にベタベタするものがついてくるのかをご存知でしょうか?これがプラークです。

歯石とは

歯垢(プラーク)が、唾液に含まれるカルシウムなどによって石灰化し硬くなったものが歯石です。歯石には歯肉より上の歯面に付く「歯肉縁上歯石」と歯肉の中に付く「歯肉縁下歯石」があります。歯石の表面は凸凹しており細菌が付着し繁殖するのに絶好の環境です。
歯石をそのまま放置していると歯肉に炎症が起こり、歯を支えている骨まで溶けてしまいます。歯石になってしまうと歯ブラシでは取ることができないため歯科医院でのクリーニングが必要になります。

着色とは

着色には歯の表面に色素が付着する外因性のものとお薬の副作用・虫歯処置などによる色の変化の内因性があります。
外因性のものの代表がたばこのヤニです。

紅茶やコーヒーなどのステインの付着

クリーニングではタバコ・コーヒー・紅茶などによる歯の表面の着色をきれいにすることができます。

歯石はなぜ取らないといけないのか?

歯石は、歯垢が唾液中のミネラル成分と結びついて硬くなったもので、歯ブラシでは落とせない汚れです。歯石自体は痛みを感じさせませんが、放置すると様々な問題を引き起こすため、定期的に歯科医院で除去することが大切です。

歯石を取り除かないとどうなるの?

  • 歯周病の原因に: 歯石は細菌の温床となり、歯周病の原因となります。歯周病が進行すると、歯がぐらついたり、最終的には歯を失う可能性もあります。
  • 口臭の原因に: 歯周病によって口臭が発生しやすくなります。
  • 虫歯の原因に: 歯石は歯垢が付着しやすく、虫歯の原因となることもあります。
  • 見た目の悪化: 歯石は黄色や茶色に変色し、見た目が悪くなります。

歯石除去のメリット

  • 歯周病予防: 歯周病の原因となる歯石を除去することで、歯周病を予防できます。
  • 口臭予防: 口臭の原因となる細菌を減らし、口臭を予防できます。
  • 虫歯予防: 歯垢が付着しにくい状態にすることで、虫歯を予防できます。
  • 見た目の改善: 歯が白くなり、口元がすっきりします。

歯のクリーニングの頻度

歯石のつきやすい人や、歯周病になりやすい人は、1ヶ月~3ヶ月に一度の定期的な歯石除去がおすすめです。定期的なクリーニングを受けることで、歯周病や虫歯の予防につながり、健康な歯を長く維持できます。歯科医院での定期検診とあわせて、自分に合った頻度を相談するとよいでしょう。

歯のクリーニングでよくある質問

Q
歯のクリーニングで歯は白くなりますか?
A

歯のクリーニングでは、歯の表面についた歯石・プラーク・着色汚れ(ステイン)を除去するため、本来の自然な白さに戻ります。ただし、ホワイトニングのように歯そのものの色を漂白するわけではないため、もともとの歯の色以上に白くすることはできません。特にコーヒーやタバコなどによる着色は、PMTC(プロフェッショナルクリーニング)で効果的に落とせます。

Q
初診で歯のクリーニングだといくらくらいかかりますか?
A

歯のクリーニングで保険診療適用の場合には約3,000円~4,000円かかります。

Q
歯茎の検査をしないで歯のクリーニングを行うことが出来ますか?
A

歯茎の検査を行い、歯周病という診断がついた場合には保険診療でクリーニングを行うことが可能です。もし歯茎の検査を行わない場合には保険診療で歯のクリーニングを行うことが出来ないため、全て自由診療となり10,000円~20,000円かかります。

Q
歯のクリーニングは痛いですか?
A

きらら歯科では、できるだけ痛みを抑えた方法で歯のクリーニングを行っています。具体的には、超音波スケーラーの使用を最小限に抑え、ユリーというSUSブラシや、PMTC用のブラシやカップ・手用スケーラーを中心に施術するなど、患者様の負担を軽減する工夫をしています。

Q
クリーニングの頻度はどのくらいが理想ですか?
A

歯のクリーニングは1〜6ヶ月に1回が理想です。歯周病やむし歯のリスクが高い方は1ヶ月ごと、健康な方は6ヶ月ごとが目安。定期的なケアで歯石や着色を防ぎ、口腔内を清潔に保ちましょう。

Q
クリーニング後に出血することはありますか
A

クリーニング後に出血することはあります。特に、歯ぐきに炎症がある場合や、歯石が多く付着していた場合は、クリーニング時に刺激を受けることで出血することがあります。しかし、通常は一時的なもので、数日以内に治まることがほとんどです。出血が続く場合は、歯周病の可能性もあるため、早めに歯科医院で相談することをおすすめします。

Q
歯ぐきが腫れていてもクリーニングできますか
A

歯ぐきが腫れていてもクリーニングは可能ですが、状態によります。 軽度の腫れであれば、歯石やプラークを除去することで炎症が改善することもあります。しかし、強い痛みや出血がある場合は、無理にクリーニングを行わず、まず炎症を抑える治療が優先されることもあります。腫れの原因を確認し、適切な処置を行うため、早めの受診をおすすめします。

Q
着色(ヤニ・茶渋)はどの程度落ちますか
A

着色(ヤニ・茶渋)は、クリーニングでかなり落とせますが、歯の表面の状態や沈着の程度によります。軽度の着色はほぼ除去可能ですが、深く染み込んだものは完全には落ちないことがあります。

Q
超音波スケーラーを使いますか?痛くない方法はありますか
A

超音波スケーラーは、歯石やプラークを効率的に除去するために使用しますが、患者様の状態に応じて手用スケーラーを併用し、できるだけ痛みを抑えた方法でクリーニングを行います。知覚過敏のある方や痛みに敏感な方には、水の量や振動を調整したり、手用スケーラーを中心に使用することで、負担を軽減できます。痛みが心配な場合は、遠慮なくご相談ください。患者様の状態に合わせた最適な方法でクリーニングを行います。

Q
歯石を取ると歯がしみることがありますか
A

歯石を取った後にしみることがあります。特に、歯石が長期間付着していた部分は、歯ぐきが下がったりエナメル質が薄くなっていることが多く、歯石除去後に一時的に知覚過敏が起こることがあります。ただし、これは通常数日〜1週間程度で落ち着くことがほとんどです。知覚過敏が強い場合は、フッ素塗布や知覚過敏用の歯磨き粉を使用することで改善できます。気になる症状があれば、お気軽にご相談ください。

Q
クリーニングの時間はどのくらいかかりますか
A

きらら歯科では、歯のクリーニングは基本的に保険診療で行い、所要時間は約30分程度です。歯石の除去や着色汚れのクリーニングを、できるだけ痛みの少ない方法で行います。歯石の付着が多い場合や、歯ぐきの状態によっては数回に分けて行うこともあります。短時間で効率的にクリーニングを行い、患者様の負担を軽減できるよう努めています。気になることがあれば、お気軽にご相談ください。

Q
歯ぐきが下がることはありませんか
A

歯石を取ることで歯ぐきが下がることは基本的にありませんが、もともと歯石が長期間付着していた場合、除去後に歯ぐきが引き締まり、一時的に下がったように感じることがあります。これは歯周病の進行によるものであり、歯石を取らずに放置するとさらに悪化する可能性があります。歯ぐきを健康に保つためにも、定期的なクリーニングをおすすめします。

Q
クリーニング後に気を付けることはありますか
A

歯石除去後は、一時的に歯がしみることがありますが、通常は数日で落ち着きます。強い刺激物(冷たい飲み物・酸っぱい食べ物)を避けるとよいでしょう。また、着色を防ぐため喫煙やコーヒー、紅茶の摂取を控えるのも効果的です。普段の歯磨きを丁寧に行い、フッ素入り歯磨き粉を使うことで歯を強く保てます。気になる症状があればご相談ください。

Q
歯のクリーニング後すぐ食事してよいですか?
A

歯のクリーニング後、すぐに食事をしても基本的には問題ありません。しかし、施術の内容によっては注意が必要です。例えば、フッ素塗布を行った場合は、30分~1時間は飲食を控えるのが望ましいです。

Q
歯のクリーニングとホワイトニングの違い
A

歯のクリーニングは、歯石やプラーク、着色汚れを除去し、本来の歯の色を取り戻す処置です。一方、ホワイトニングは専用の薬剤を使い、歯の内部から白くする施術であり、クリーニングでは落とせない黄ばみを改善できます。クリーニングは保険適用で、ホワイトニングは自費診療となります。歯をより白くしたい場合は、クリーニング後にホワイトニングを行うと効果的です。

Q
クリーニング後、食事や飲み物の制限はありますか
A

歯のクリーニング後、基本的に食事や飲み物の制限はありません。ただし、知覚過敏がある場合は、冷たいものや酸っぱいもの(柑橘類・炭酸飲料)を控えると良いでしょう。また、着色しやすい飲食物(コーヒー、紅茶、赤ワイン、カレーなど)は、クリーニング直後は控えると着色予防に効果的です。普段通りの食生活をしつつ、丁寧な歯磨きを心がけましょう。

Q
妊娠中でもクリーニングを受けられますか
A

妊娠中でも歯のクリーニングは受けられます。むしろ、妊娠中はホルモンの影響で歯周病やむし歯のリスクが高まるため、定期的なクリーニングが推奨されます。ただし、つわりがひどい場合や長時間の仰向け姿勢がつらい場合は、体調を考慮しながら対応します。レントゲン撮影や麻酔を伴う処置は避けることが望ましいため、妊娠中であることを事前にお伝えください。

Q
知覚過敏があるのですが、クリーニングできますか
A

知覚過敏があってもクリーニングは可能です。ただし、超音波スケーラーの振動や水流でしみることがあるため、痛みが強い場合は手用スケーラーを中心に使用するなど、できるだけ負担を軽減する方法をとります。また、フッ素塗布や知覚過敏用の歯磨き粉を使用することで、症状を和らげることができます。クリーニング中に痛みを感じた場合は、無理せず歯科医師や歯科衛生士にお伝えください。患者様に合わせた方法で処置を行います。

Q
クリーニングは歯を傷つけることはありませんか
A

歯石や着色汚れを除去するために超音波スケーラーや手用スケーラーを使用しますが、これらは歯の表面の汚れを落とすものであり、歯を傷つける(エナメル質自体を削る)ことはありません。ただしご自身で過度な力や不適切な器具の使用は歯に負担をかける可能性があるため絶対に行わないでください。
専門の歯科医師や歯科衛生士が適切な方法で施術を行うことが重要です。

Q
子どもでもクリーニングは受けられますか
A

子どもでも歯のクリーニングは受けられます。むしろ、乳歯や生えたばかりの永久歯は虫歯になりやすいため、定期的なクリーニングが推奨されます。小児のクリーニングでは、超音波スケーラーを使用せず、手用の器具やユリーといったSUSブラシを使って優しく歯石やプラークを除去します。
また、フッ素塗布を併用することで歯の強化にもつながります。お子さまが怖がらないよう、無理のない範囲で進めますので、安心してご相談ください。定期的なクリーニングは虫歯予防だけでなく、正しい歯磨き習慣を身につける良い機会にもなります。

Q
歯のクリーニングと歯周病治療は違いますか
A

歯のクリーニングは、歯の表面のプラークや歯石、着色を除去し、口腔内を清潔に保つことを目的とした処置で、主に予防的なケアです。一方、歯周病治療は、進行した歯周病を改善するための専門的な処置で、歯ぐきの深い部分に付着した歯石の除去や、炎症を抑える治療が含まれます。歯周病の進行を防ぐためにも、定期的なクリーニングが重要です。歯ぐきの状態によっては、クリーニングだけでは不十分な場合があり、歯周病治療が必要になることもあります。

Q
クリーニングの際に口を開け続けるのがつらいのですが、どうすればよいですか
A

クリーニング中に口を開け続けるのがつらい場合は、遠慮せずにお知らせください。 無理に開け続けると顎が疲れたり、痛みを感じることがあります。きらら歯科では、患者様の負担を軽減するために、途中で口を閉じて休憩を取ることも可能です。また、開口補助器(バイトブロック)を使用することで、顎への負担を軽くすることもできます。つらいと感じたら、我慢せずに歯科医師や歯科衛生士にお伝えください。患者様のペースに合わせて施術を進めます。

自由診療のクリーニングの場合

15,000円

自由診療はあくまで、審美的な観点で歯を綺麗にすることを目的としているため、治療として見なされません。たとえば、見た目をよくするために、歯周病などの疾患がなく、歯についたたばこのヤニや着色を落としたい、といったケースが該当します。この場合保険は適用されず、患者が料金を全額負担しなくてはならないのです。

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