インプラント治療の流れ

インプラントの相談

カウンセリング・相談

きらら歯科では、多くのインプラント症例経験のある歯科医師が、カウンセリングを行わせていただいております。

歯のない部分に、インプラントを希望された際には、インプラントの利点欠点などをご説明をさせていただきます。

インプラント精密検査

検査を希望される場合には、「CT撮影」あるいは「パノラマレントゲン撮影」を行い、患者様の顎の骨の状態を確認します。

デジタルCT

デジタルCT

治療の説明

CTなどのデータを歯科医師が分析します。

そして「インプラントが長期的に安定して使用できる骨の状態であるか」を歯科医師より丁寧に説明させていただきます。当院では骨の状態の悪い部分へのインプラント手術は行っておりません。

インプラント手術

1次手術

顎の骨にインプラント(フィクスチャー)を埋め込みます。この手術は局部麻酔で行います。簡単なものでは抜歯程度。手術は平均1時間程度で終わり、入院の必要もありません。

1次手術

1次手術

手術代金をお支払いいただきます。

抜糸

手術後は消毒と経過観察のため、数回通院していただきます。

抜糸は約1~2週間で行います。

骨と結合するまで待ちます

インプラントはチタンという骨に大変なじみやすい材料でつくられているので、強く結合します。ただし、しっかりと結合するまでの定着期間が必要です。骨の強さや埋め込んだインプラントの種類によって異なりますが、結合するまで下顎で2か月、上顎で4か月ほどかかります.

二次手術

1回法の際には必要ありませんが、麻酔をしてインプラントの土台を接続する部分を頭出しします。

冠を作成装着します

上部構造印象

人工歯を作製するためのお口全体の型取りをおこないます。

装着

上部構造と呼ばれるセラミック製やジルコニア製の人工の歯を作製し、装着します。

メインテナンス

インプラントで治療した部位に限らず、口の中を衛生的に保つ必要があります。インプラント治療後は、定期的にお口の状態のチェックを行うことをおすすめします。