インビザラインの特徴
マウスピース型矯正の特徴を解説します。
メリット
- マウスピース型は透明で目立たない
- カスタムメイドで、その人その人に合ったマウスピースを使用
- 取り外して食事ができる。ワイヤーは食事の際にもつけたままなので、お肉などや、トウモロコシ、アイスキャンディーなどは食べれないなど、食事に制限がある。
- 歯磨きをしやすい。フロスも使用できる。
- 痛みが少ない。粘膜を傷つけることがほとんどない。歯を動かす痛みはワイヤーと比較して1/3-1/2と言われてます。
- ワイヤーは1-2週間痛いがマウスピースは1日から2日痛い
- 清潔。1週間から2週間で交換するため。
デメリット
- しっかり使用しないと動かない
- 計画通り動かすには1日に20時間以上の使用が必要
- 取り外しできるゆえ装着時間が短いと思うように動かないため患者様の理解が必要
- 患者様のモチベーションが必要