歯の役割について

こんにちはあきる野市にありますきらら歯科の歯科衛生士栗原です。
本日は歯の役割についてお話したいと思います。

歯の役割としてまず思い浮かぶのは、食べ物を飲み込みやすいように細かく嚙み砕くことだと思います。
しかし歯にはそれ以外にも様々な役割があります。

歯の役割

①発音を助ける

歯があることで正確な発音ができる

②表情を作る

咀嚼筋や表情筋が鍛えられ豊かな表情がつくれる

③体の姿勢やバランスを保つ

噛み合わせが良いとバランスが安定する

④ものを噛むことで脳に刺激を与える

よく噛むことで肥満を防止でき、記憶力をよくし、ストレスが解消されて心が安定される

このように歯は重大な役割を担っているのです。
逆に歯がなくなってしまうとどうなるのか…

歯を失うと…

①食事がしづらくなる
②噛み合わせが悪くなる
③発音しづらい、話しづらい
④顔の輪郭が変わる
⑤歯を見せて笑えない

などが起こります。
たった1本歯を失うことからお口全体の崩壊が徐々に始まっていきます。

まとめ

大人の歯は一度失うと二度と生えてきません。

歯を失う主な原因は虫歯や歯周病です。

それらを予防するには日々の歯ブラシと定期検診を受診することが大切です。
ずっと自分の歯で噛めるように歯の健康を守っていきましょう。
きらら歯科では年中無休で診療を行っております。
便利な24時間WEB予約もございます。
なにかございましたらお気軽にご来院ください。
お待ちしております。

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