インプラントのリスク

  • 神経麻痺
    • 手術中にドリルやインプラント体が神経などに触れることによって、損傷したり圧迫されたりすることで発生する可能性があります。
    • 事前の診査が不十分で、しっかりと顎の形状を認識できていなかった場合などに起こり得ます。
  • 血管損傷
    • 手術中にドリルやインプラント体が血管を傷つけることがあると、大量出血する危険性があります。
    • 神経の場合と同様に、こちらも治療前の入念で精密な診査によって血管の位置を正確に把握することでトラブルを回避できます。
  • 術後の腫れやアザ
    • 10人に1人くらいの割合で術後に患部が大きく腫れたり、アザが出現したりすることがあります。
    • ほとんどの場合は時間の経過とともに症状がよくなるのでご安心ください。

  • インプラントそのものにおける問題点
    • 以前は「インプラントに使用する金属の種類」の問題がありました。それにより金属アレルギーを持つ一部の患者は、インプラント治療は危険とされていました。
    • 現在はすべてのインプラントがアレルギー反応を起こす可能性が低い「チタン金属」を使用しているため、滅多に金属アレルギーによるトラブルが出ることはありません。
    • 以前問題といわれていたCTやMRIといった検査機器にもあまり影響することがありません。