こんにちは。
東京都あきる野市秋川にありますきらら歯科で歯科衛生士をしている金津です。
本日は喫煙と歯周病の関係性についてお話させていただきます。
喫煙は歯周病のリスクを高めることを知っていますか?
タバコの煙には数千もの化学物質が含まれていて、そのうちニコチンや発癌性物質などの有害物質は200とも300とも言われます。
タバコを吸っている人の歯ぐきの特徴として黒っぽい歯ぐき、ヤニによる着色、口臭などがあげられ腫れや出血が見た目上分かりづらくなり、患者さん自身が歯周病に気づきにくくもなります。
血管の収縮
実際に治療(定期的なクリーニング等)を始めても、非喫煙者に比べると効果の現れは低くなるとも言われています。
タバコの煙に含まれる「一酸化炭素」は組織への酸素供給を妨げ、「ニコチン」血管を縮ませるので、体が酸欠・栄養不足状態になります。
細菌などの汚れが付きやすい
また「ヤニ」という形で歯の表面に残るので、歯がざらざらな状態が続きばい菌が付着しやすくなるのです。
痛みの少ない歯のクリーニング
きらら歯科では365日年中無休・朝7時から夜22時(最終受付21:30)まで診療を行っており、
歯科衛生士による痛みの少ないクリーニングを行っております。
お仕事前や学校帰りでもいつでも通院可能となっております。
お気軽にご相談下さい。