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あきる野市きらら歯科

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上唇小帯形成術|あきる野市きらら歯科

当院では、上唇小帯形成術を最新の炭酸ガスレーザーにて行っております。

小帯とは

小帯とは、頬や舌、唇の内側にある粘膜と歯ぐきの間に縦に繋ぐ細いヒダのようなものです。子供のうちはかなり発達していますが成長とともに小帯は目立たなくなってきます。

上唇小帯(じょうしんしょうたい)は上唇と歯ぐきの間にあります。上唇小帯の働きは上唇の運動をコントロールし、上唇の位置を固定するのに役立っているといわれています。そのため、小帯の付いている位置の異常がある場合には、上唇運動の阻害や歯の萌出障害や歯の位置異常すきっ歯の原因になったりします。

また、口唇運動の阻害による食べ物の詰まりだったり、小帯が邪魔をして歯ブラシが届きにくい事による歯ぐきの炎症とむし歯の発生、成人では歯周病との関連があります。
『頬小帯(きょうしょうたい)』は頬の内側の粘膜と歯ぐきの間にあります。頬小帯は一般的に問題になることが少ないですが、やはりブラッシングの邪魔になったりすることが多く、また義歯の安定を損なう原因となります。
『舌小帯(ぜつしょうたい)』は舌と舌の裏側の粘膜の間にあります。