診療内容の適正化への取り組み

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きらら歯科における診療内容の適正化への取り組み

きらら歯科では、診療内容の適正化とカルテ記載の正確性を確保するため、以下のような多重チェック体制を導入しています。

診療中の記録サポート
　歯科医師が診療を行う際、アシスタントが治療内容をその場でメモし、記録の漏れや誤りを防ぎます。
受付でのエラーチェック
　受付スタッフは会計時にカルテ内容を確認し、入力ミスや不備がないかをチェックします。
メモとカルテの整合性確認
　受付スタッフがアシスタントのメモとカルテ入力内容を照合し、一致しているかを確認します。
会計処理
　適正な内容であることを確認したうえで会計を行います。
レセプトチェックの専門業者による二重チェック
　レセプトを提出する前に、外部の専門業者がカルテとレセプト内容を厳密にチェックし、さらに正確性を高めます。
オンライン請求
　最終的に内容に誤りがないことを確認したうえで、レセプトをオンラインで請求しています。

このように、複数のスタッフと外部チェックを組み合わせることで、診療内容や保険請求の適正化に努めています。患者様に安心してご来院いただける体制づくりを常に心がけています。

きらら歯科では、患者様からのご希望に応じてカルテ開示を行っております。

まず、患者本人または代理人が医院に「カルテ開示を希望します」と申し出てください。申出方法は次のいずれかです。

※代理人の場合（例：親権者、成年後見人、弁護士など）は、その資格を証明する書類のご提出が必要です。

医院より「カルテ開示申請書」をお渡しします。併せて、以下の書類をご提出ください。

区分	必要書類
本人	本人確認書類（運転免許証・保険証・マイナンバーカード等）
代理人	委任状・代理権を示す書類、および本人・代理人双方の身分証明書

カルテの開示やコピーには、実費および手数料のご負担をお願いしております。

ご提出いただいた書類を確認後、以下の観点から開示の可否を判断いたします。

開示が認められた場合、基本的にはカルテのコピーをお渡しします。通常は7〜30日以内にお渡しが可能です。

カルテのコピーが準備できましたら、費用をご案内いたします。お支払いは来院時またはお振込みでお願いいたします。入金確認後、以下のいずれかの方法で開示いたします。

開示範囲には、診療録・検査結果・画像データ（レントゲンなど）・処方記録などが含まれます。