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セルフホワイトニングと医療ホワイトニングの比較

セルフホワイトニング(サロンや自宅で行うもの)

セルフホワイトニングとは、歯科医院以外で自身で行う歯のホワイトニング方法です。専用のジェルを塗布し、LED照射などを用いて歯表面の汚れや着色を除去します。医療ホワイトニングに比べ効果は穏やかですが、手軽に低価格で行えるのが特徴です。

主な特徴と効果

  • 使用薬剤:
    • ポリリン酸ナトリウム、酸化チタンなどが主成分
    • ポリリン酸とは、リン酸が複数結合した天然由来の成分で、ホワイトニング剤や歯磨き粉などに使用されています。歯の表面に付着したステインや着色汚れを除去する効果が期待されています。
    • 過酸化水素(漂白剤)は法律上使えない
  • 効果:
    • 表面の着色を落とすことが主目的
    • 元の歯の色より白くすることは難しい
    • 白さは穏やかで一時的
  • 効果の実感:
    • 通常、1~2段階のトーンアップ程度
  • 持続性:
    • 約1週間~数週間
  • 痛み・刺激:
    • ほとんどない

医療ホワイトニング(歯科医院での施術)

医療ホワイトニングとは、歯科医院で国家資格保有の歯科医師または歯科衛生士が行う歯の漂白治療です。薬剤(過酸化水素など)を歯に塗り、専用のライトを照射して歯の内部から白くします。効果が高く持続性があり、安全で確実な歯の白さを得られるのが特徴です。

主な特徴と効果

  • 使用薬剤:
    • 過酸化水素または過酸化尿素を使用(歯科医師・歯科衛生士しか扱えない)

過酸化水素は歯科医院でのみ使用が認められており、強い漂白効果で歯の内部から白くすることができます。そのため、セルフホワイトニングよりも高い効果を得られます。

  • 効果:
    • 歯の内部にまで浸透し、漂白作用により本来の歯の色以上の白さを実現
    • 非常に高いホワイトニング効果がある
  • 効果の実感:
    • 通常、3~5段階以上のトーンアップが可能
  • 持続性:
    • 数か月~半年以上維持可能(施術後のケア次第で1年以上持続も)
  • 痛み・刺激:
    • 人によっては施術後に一時的な知覚過敏を感じる場合あり

比較まとめ表

項目セルフホワイトニング医療ホワイトニング
使用薬剤ポリリン酸、酸化チタンなど(非漂白剤)過酸化水素、過酸化尿素(漂白剤)
白くする効果表面の着色を落とすのみ内部まで漂白し、本来以上の白さ
色の変化1~2段階程度3~5段階以上
持続性1週間~数週間数か月~1年以上
安全性刺激はほぼなし知覚過敏が起こる場合あり(施術後一時的)
施術可能な場所サロン、自宅歯科医院のみ

結論(効果の差)

セルフホワイトニングは「歯の表面の汚れや着色を落とす」レベルの効果にとどまるのに対し、医療ホワイトニングは「歯そのものを本質的に漂白し、本来の色よりもさらに白くする」ことができます。

劇的かつ長持ちする白さを希望する場合は、医療ホワイトニング(歯科医院での施術)を選択するのが適切です。

料金プラン

メニュー価格(税込)
オフィスホワイトニング(通常)30,000円
オフィス(平日13–15時)15,000円(50%OFF)
ホームホワイトニング30,000円
デュアルホワイトニング55,000円(オフィス+ホーム)
  • 平日昼間の「お得プラン」は特に人気で、60分ほどの施術で白さを実感しやすい。
  • 他院より価格が安く、効果とコスパが高く評価されている。

🌟 患者の口コミ・評判

  • 非常に丁寧な対応:スタッフや歯科衛生士の対応が良く「安心できる」という声が多数
  • クリニックの環境も良好:清潔感があり、診療時間が長く通いやすいと好評
  • リピーター多数:ホワイトニング後もクリーニングで定期通院しているという口コミも。

総まとめ

  • 白さレベル:1回の施術でもしっかりトーンアップ可能。表面的ではなく、歯の内部からの白さが期待できます。
  • 価格面:平日昼間は15,000円と非常にお得。通常30,000円でも同価格帯の中では安価。
  • 体験面:丁寧で快適な施術、クリニックの利便性や衛生面にも高評価が多いです。
  • 注意点:知覚過敏が全く起こらないわけではないですが、最新薬剤で大幅に軽減されている印象です

きらら歯科の医療ホワイトニングは、高い効果コスパの良さを両立しています。「1回でしっかり白くしたい」「安心できる対応を重視したい」という方には特におすすめです。

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