お子様の歯ならびについて
こんにちは。東京都あきる野市にありますきらら歯科で歯科衛生士をしております間部です。
今回は、お子さんの歯並びについてお話し致します。
近年、歯並びの悪いお子さんが増えてきています。その1つの原因として、アゴが小さくなっていることが挙げられます。
今のお子さんのそしゃく回数は、戦前の子に比べて半分以下とも言われています。アゴを使う回数が減るにつれ、アゴの骨が小さくなってきているのです。
歯並びが悪いことのデメリット
虫歯、歯周病になりやすい
発音が不明瞭になる
かむ力が弱くなる
胃や腸に負担がかかる
骨格に問題が生じる
口臭の原因になる
見た目の印象が良くない
まとめ
顎を成長させるために噛むことが大切です
アゴを育てるためには、噛むことがとても大事です。硬いものを無理に食べる必要はありません。
お子さんのアゴを大きく育てるために、何度も噛む必要があるもの、ごぼうや人参などの根菜類、高野豆腐や小魚など、噛む回数が多いものを積極的に食べさせましょう!
お気軽にご相談ください
きらら歯科ではお子様から成人の矯正まで行っております。相談のみも可能となっております。
気になることやお困り事がございましたら、お気軽にご相談下さい。お待ちしております。