口呼吸について☆ 受付副主任 若月
突然ですが、皆様は口と鼻どちらで呼吸をしていますか?
寒くなってくると風邪を引いて鼻が詰まってしまい、口呼吸になる方も増えますが、口呼吸は万病の元だということをご存知ですか?
実は、口呼吸をすると口や喉が乾燥し、ムシ歯や歯周病になりやすくなってしまう のです。
また、免疫機能が低下することで風邪を引きやすくなったり、舌や口の筋力が低下することで舌で前歯を押して歯並びを悪くすることにも繋がってきます。
空気中には、埃や細菌・花粉やウィルス、排気ガスなど体に有害なものがたくさん含まれています。
口呼吸ではこれらが直接喉から肺へと通っていきます。
鼻呼吸は大部分が自然にろ過されます。
今のお口の中・呼吸法はいかがですか?
口呼吸だと自覚されている方、言われたことのある方は、一度検診でムシ歯・歯周病の有無を調べてみませんか?
受付副主任 若月
デンタルフロスは虫歯や歯周病の予防になる☆ 歯科助手・受付 峰岸
こんにちは。
きらら歯科で歯科助手と受付を担当している峰岸桃子です。
皆さんは、毎日歯を磨いていると思いますが、歯と歯の間には歯ブラシの毛先が届きにくく、残ってしまった歯垢が虫歯や歯周病の原因になってしまいます。
そこで私は デンタルフロス を使うことをお勧めします!
◎デンタルフロスの効果
1、歯と歯の間の歯垢除去効果がアップ
2、虫歯や歯周病の予防になる
3、口臭の予防や改善につながる
4、虫歯や歯周病、詰め物などの不具合を早期発見できる
デンタルフロスを使っていて、いつも同じところで引っかかる、フロスがばらけてしまう、フロスが切れてしまう等が気になるときは、虫歯ができている、もしくは詰め物や被せ物に不具合がある可能性があります。
またデンタルフロスを使うと歯茎から血が出る場合は歯周病の疑いがあります。
(私が最初に虫歯に気がついたのはデンタルフロスが引っかかるところでした、、。)
デンタルフロスは 1日1回 は使った方が良いそうです。
デンタルフロスを使って出血が続く時は歯科医院に相談を。
私は毎日、夜の歯磨きの時にデンタルフロスも使っています。
1度使ってからデンタルフロスを使わずに眠ることができなくなるくらい、歯と歯の間には汚れがあることを実感しました。
虫歯や歯周病の予防に是非デンタルフロスを使ってみてください。
使い方がよくわからないなどありましたら、きらら歯科にお越しください。
一緒に健康なお口の中を目指しましょう♫