きらら歯科に設置されているレントゲン

当院では、1台の歯科用コーンビームCT装置、2台のパノラマレントゲンシステム、2台のデンタルレントゲンシステムを導入しております。全て最新のデジタル装置のため情報が瞬時に読影できることと、各患者様のデータを経時的に同一フォルダに保管することで診査診断向上に役立っています。

CTとは

CT(Computed Tomography)とは、コンピュータ断層撮影法の略称です。3次元的(立体的に)骨や歯の状態を診断できる装置です。歯科医院での設置は年々増えているものの普及率は10%程度です。透過させた透かし絵のようなレントゲンと比較し正確に立体的に診断できます。

通常のレントゲン撮影ではわからない、歯根嚢胞の立体的なサイズの判定、骨の幅や立体的な形の診査、歯根破折の診断など多様な範囲で活躍しています。欠点は被ばく量が通常のレントゲンと比較すると多いことです。

費用

CT撮影が保険に導入され、ある一定の条件の診断のためには保険で撮影することが可能になりました。診断料は、窓口負担が3割の場合は約3600円となります。

なお当院ではインプラント術前診断のためのCT撮影は無料で行わせていただいております。

当院設置のCT装置

トロフィーパン スマート オシリス

trophypan-smart-osiris_img_01断層域の違う水平断面を、自動的に7枚構築する2D+(水平断面)撮影機能で、埋伏智歯や根尖が複数ある臼歯部などの診断にも有効。
またパノラマの広い断層域ではわからなかった頬舌的な歯の状態の把握に役立ちます。

 

パノラマレントゲン

パノラマレントゲンは一般的な歯科医院で約95%の普及率といわれています。お口の中全体を1枚のレントゲン写真として撮影する方法で歯科医院で初診時に良く撮影するレントゲンです。pls2992878u64433パノラマレントゲンでは、若干ぼやける性質があるレントゲンのため大まかな歯の状態や骨の中の異常、下歯槽神経の位置などを知ることが出来るといわれています。当院で使用しているエクセラスマートという機種は、断層域を選択できるため比較的精度の良い画像を取得できます。

特に親知らずの抜歯の際や、歯周病の診断、インプラントの診断などの際には必須です。

逆に、虫歯の診断など鮮明な画像を必要とする場合にはパノラマレントゲン写真は適していませんので、鮮明な画像を必要とする場合には「デンタルレントゲン」を撮影する必要があります。

デンタルレントゲン

デンタルレントゲンは口内法といわれる撮影法でし使用されるレントゲン写真です。撮影部位とフィルムの位置が近いため鮮明に撮影でき根管治療や診断の難しい隣接面のむし歯の診断に用いることが多い撮影法です。欠点は口腔内にフィルムを保持するため違和感が強いことです。

ビスタスキャン ミニ ビュー

小さなフィルムをお口の中に入れて撮影する「デンタルレントゲン」と呼ばれるイメージングプレートをスキャンする装置です。旧タイプのビスタスキャンミニはきらら歯科で以前より導入されています。今回導入した新しいビスタスキャン ミニ ビューはタッチスクリーンで使用するタイプになっています。ビスタスキャン ミニ ビューにより、より迅速かつ容易に診断を行うことができます。