きらら歯科で処方するお薬の説明

院内処方を行います

きらら歯科では、患者様の利便性のために基本的に すべてのお薬を院内処方行っております。

なぜなら当院は年中無休早朝~深夜まで診療していますが、薬局は早朝・夜間に営業していないからです。

また私自身も子供がいますが、子連れで歯医者に行った後に、また薬局で待つことは大変なことです。できれば一か所ですべて終わることが望ましいと思っています。

そのようなこともあり当院では、基本的なお薬は院内で処方し特殊なお薬飲み処方箋でお出しさせていただいております。

お薬は歯科医学上必要と思われる量を適切にお出しさせていただいております。必要以上の投薬は行えませんのでご了承ください。

また痛みどめや抗生物質などのお薬を他科で処方されているような場合で、きらら歯科から必要がないと思われる場合には、担当医に相談してください。

お薬の場合には相互作用などありますので、他に服用されているお薬などありましたらそちらも必ず担当医にお伝えください。

きらら歯科で投薬しているお薬について

きらら歯科では、近年全国の医療機関に対して厚生労働省が出している指示に従って、なるべく患者様の費用負担が少ないジェネリック医薬品を使用するようにさせていただいております。

もしジェネリックが合わないなどあるようでしたら、担当の歯科医師に相談してください。

薬剤一覧

薬剤一覧薬剤名使用方法1日何回
成人用抗生物質セフジニルカプセル内服3回
クラリスロマイシン錠内服2回
アジスロマイシン錠内服1回
ミノマイシンカプセル内服先生に確認
消炎鎮痛剤強いロキソマリン錠頓服・内服3回
強いアデフロニック錠頓服・内服3回
強いボルタレン錠頓服・内服3回
弱いカルジール錠200頓服・内服3回
うがい薬ネオステリングリーン含嗽随時
塗り薬アフタゾロン口腔用軟膏塗布随時
小児用抗生物質セフジトレンピポキシル小児用細粒内服3回
消炎鎮痛剤弱いカルジール錠200頓服・内服3回
弱いアセトアミノフェン細粒20% 1g頓服
成人小児塗り薬アフタゾロン口腔用軟膏塗布随時

セフジニルカプセル

セフジニルカプセル
主な作用
セフェム系といわれる抗生物質で,広範囲の細菌を直接殺す作用があります。
歯科領域で最もよく使用される系統の抗生物質です。
通常1日3回服用します。食事とはとくに関係ありませんが,血液中の抗生物質の濃度を保つため,できるだけ一定時間ごとに服用しましょう。

クラリスロマイシン

クラリスロマイシン
作用
マクロライド系抗生物質といわれるもので,細菌の発育を抑制する作用があります。
飲み方
抗生物質の飲み方は,症状や年齢によって異なるので,歯科医師の指導をよく守ってください。1日2回に分服します。

アジスロマイシン

アジスロマイシン

ジスロマックのジェネリック医薬品です。
マクロライド系抗生物質としての基本的な抗病原性微生物作用には変わりなく、グラム陽性菌、一部のグラム陰性菌、とくにマイコプラズマ、クラミジアなどの発育を抑制する作用を示します。また、黄色ブドウ球菌、インフルエンザ菌に対しては殺菌作用も認められています。従来のマクロライド系製剤に比べ組織移行性がよく、しかも作用は持続性です。
1日1回に2錠を3日間連続で1週間抗菌効果が持続します。

ミノマイシン

ミノマイシン

テトラサイクリン系の抗生物質です。
妊娠中や小児には形成中の歯の着色を起こすことがあるため使用しません。
セフェム系やマクロライド系の抗生物質が効果ない場合に処方することがあります。

ロキソマリン

ロキソマリン

ロキソニンという鎮痛剤のジェネリック医薬品です。
強い痛みを抑える作用があるため、歯の痛みに処方されることが多いお薬です。
空腹時などに飲むと胃に負担をかけるため、なるべく食後などにお飲みください。

アデフロニック

アデフロニック

ボルタレンという鎮痛剤のジェネリック医薬品です。
強い痛みを抑える作用があるため、歯の痛みに処方されることが多いお薬です。患者様にお聞きするとロキソマリンよりも痛みを抑える作用が強いと言われます。空腹時などに飲むと胃に負担をかけるため、なるべく食後などにお飲みください。

強い痛みを抑える作用があるため、歯の痛みに処方されることが多いお薬です。患者様にお聞きするとロキソマリンよりも痛みを抑える作用が強いと言われます。空腹時などに飲むと胃に負担をかけるため、なるべく食後などにお飲みください。

カルジール錠

カルジール

ゆるやかな痛みを抑える作用を持ったお薬です。
喘息の方などで、ロキソマリンなどが飲めない方に処方することがあります。
胃への負担も上記のロキソマリンやボルタレンなどより少ないと言われています。

セフジトレンピポキシル小児用細粒

セフジトレンピポキシル小児用細粒

きらら歯科で使用している小児用のセフェム系抗生物質です。
細粒で味がついているため、小児でも若干飲みやすいお薬です。

アセトアミノフェン細粒

アセトアミノフェン細粒

きらら歯科で小児の患者様にお出ししている痛みどめのお薬です。
痛みを抑える効果はそれほどないですが、安全に使用できる痛みどめです。

ネオステリングリーン含嗽剤

ネオステリングリーン含嗽剤

うがい薬です。
水に薄めて使用してください。
抜歯後などの外科処置後にお出しすることがあります。抜歯当日などは、あまりうがいをすると血餅の形成を阻害し止血しない場合があるため、翌日以降に使用してください。

アフタゾロン

口内炎用の塗り薬です。ドラッグストアなどで市販されているケナログと同じ使用方法です。ステロイドが含まれています。

  1. 歯ブラシを使用しお口の中を清潔にします。その際に歯磨き粉や洗口剤を併用していただいて構いませんが、刺激の強いものを使用すると口内炎の痛みを悪化させることがありますのでご注意ください。
  2. 口内炎が出来た部分の水分を軽くティッシュなどで拭ってとります。唾液などで濡れているとアフタゾロンがしっかりと口内炎の部分に付着しないため効果が半減してしまいます。乾かしてから塗布するようにお願いします。
  3. アフタゾロンを綿棒あるいは清潔な指にて口内炎の部分に塗布します。量は米粒くらいで大丈夫ですが口内炎の大きさにより調整をしてください。
  4. 塗り方は刷り込むのでなく表面に塗ることによりカバーするような感覚で塗布してください
  5. アフタゾロンを塗布後約30分程度飲食を控えてください。その間に薬剤が浸透していきます。
  6. 塗布は毎食後と就寝前の4回程度をおすすめします。
  7. アフタゾロンを塗布しても1~2週間ほどしても改善しない場合には、レーザーなどを使用して口内炎を治療したり、場合によっては口内炎でない場合もあるので注意が必要です。