こんにちは。

秋川駅から徒歩5分にあるきらら歯科の衛生士遠藤です。

本日は「嚥下障害」が原因で起こる「誤嚥性肺炎」に関してお話したいと思います。

誤嚥性肺炎とは

水や食べ物、胃食道逆流物などが誤嚥によって肺に入ってしまい、細菌が繁殖して炎症を起こすことで起こることです。

高齢者の死因の上位に「肺炎」がありますが、その内の多くを占めるのが誤嚥性肺炎と考えられています。

誤嚥性肺炎の原因として飲食物の誤嚥以外に次の事が挙げられます。

☆細菌を含む分泌物の誤嚥 細菌を含んだ唾液などの分泌物を誤嚥する口の中(咽頭や喉頭)の粘膜に細菌の巣(コロニー)ができていて、細菌を含んだ唾液などの分泌物を誤嚥する。

誤嚥性肺炎を予防するために基本的な行為として最も重要なものが 「歯磨き」 を行うことです。

歯磨き

①歯ブラシでは届かない歯間には補助用具(歯間ブラシやデンタルフロス)を使用する

②舌の表面の舌苔(ぜったい:舌の表面に付着している白っぽい垢)の除去

入れ歯のお手入れ

①毎食後汚れた場合義歯専用歯ブラシを使い洗浄する

②定期的に義歯洗浄剤で消毒し清潔に保つ このように口腔ケアは虫歯や歯周病予防、誤嚥性肺炎の予防や、全身の健康を守るためにとても大切です。

歯磨きの方法など、ご相談ございましたらお気軽にスタッフにお声掛けください。