自然に歯並びが悪くなることがある!? 歯科衛生士主任 池淵 / 虫歯予防にフッ素を☆ 歯科衛生士 佐藤

自然に歯並びが悪くなることがある!?

 

こんにちは。

あきる野市秋川駅から徒歩5分のところにあります、きらら歯科 歯科衛生士主任 池淵です。

 

 

以前はきれいな歯並びだったのに、最近、歯が動いて歯並びが悪くなったような感じがする……。

こんなことが気になる事はありませんか?

歯の矯正をしていないのに歯が動いてしまうことがあるのか?

 

解説します。

 

例えば、子どもの頃に歯並びが悪かったとしても歯の矯正を行なえば、綺麗な歯並びになることはご存知だと思います。

矯正で歯を動かす場合は、歯に固定具を取り付けて、弱い力をかけて、少しずつ動かして歯並びを整えていきます。

 

実は矯正を行なわなくとも、歯に力がかかる状態が続くと、自然に移動します

時間と共に歯並びは僅かに変化しているのです。

 

 

 

こんなことがよく起こります!

 

自然に歯並びが悪くなる移動は、数年単位の時間をかけることが多く、「私って昔からこんな歯並びだったっけ……?」と自分でも気が付きにくい場合がほとんどです。

自分で気づくことが多いのは、次のような変化が見らたときなどです。

 

 

・前歯がねじれてくる

前歯の歯並びがねじれたり、詰まったりする場合があります。前歯の歯並びが悪くなることがあります。

 

 

・前歯が前方へ出てくる

前歯がだんだん前方へ開いてしまい、いわゆる「出っ歯」のような状態になることがあります。

 

 

・前歯の間に隙間ができてくる

逆に前歯の間の隙間が広がるように開いてくる場合があります。

歯の間に物が挟まりやすくなることがあります。

 

 

このほかにも奥歯が頬っぺた側に移動して、頬っぺたの肉を咬みやすくなったりすることもあります。

 

 

 

歯並びが悪くなりやすい原因は?

 

歯並びを悪くしやすい原因は、主に次のようなことが考えられます。

 

歯の治療の中断

最も歯並びを悪くしやすいのは、歯を抜いたままにする、仮の歯などが取れたままにするなど、歯の治療を不完全な状態で放置した場合です。

この場合短期間でも周辺の歯並びに大きな影響を与えます。

 

 

  • 咬み合わせ

特定の歯が、他の歯と咬み合わせのバランスが取れていなかったりすると、咬むたびに押されたりして、歯並びが悪くなることがあります。

 

 

  • 歯ぎしり

毎日、睡眠中に歯ぎしりが行なわれると、歯並びが悪くなることがあります。

上の前歯などが外側に倒れていくように広がることもあります。

 

  • 歯周病

歯周病で歯を支えている骨が溶けてしまうと、ぐらつきが大きくなり歯が動きやすく歯並びが悪くなることがあります。

 

 

  • 親知らず

親知らずが生えるスペースがない場合など、奥歯から前歯のほうに向かって、押す力が発生するため、前歯の歯並びに影響する場合があります。

 

 

この他にも、頬杖やペンなどを咬む、舌で歯を押すなどの癖などでも、歯を動かす原因になる恐れがあります。

 

 

しかし、特に問題なのは、「治療の中断」です。

治療中の歯やその周辺の歯は、動きたくて「うずうずしている」状態なので、短期間で予想外の歯並びの変化に繋がることがあり、注意が必要です。

もし治療中の歯がある場合は、痛みがなくても、まずは完全に治療が終わるまで治すことをお勧めします。

 

 

歯科衛生士主任 池淵

 

 

 

 

 

 

 

 

虫歯予防にフッ素を

 

こんにちは。

きらら歯科、歯科衛生士の佐藤です。

 

一生懸命歯みがきしていても虫歯になってしまうという方はいらっしゃいませんか?

 

もともとの体質や、食習慣、または歯磨きのやり方も、虫歯になりやすさに関係してきます。 

 

歯質が弱い人、唾液が少ない人、虫歯菌が多い人、甘い物が好きな人、ダラダラと食べる人、磨き残しが多い人などは特に

フッ素を活用してみてはいかがでしょうか。

 

また、食習慣や歯の磨き方ももう一度見直してみましょう。

磨き残しは、歯科医院の指導を受けることも大切です。

 

 

 

フッ素の働き

 

歯を修復するフッ素は、溶け出したカルシウムイオンやリン酸イオンを歯に戻す「再石灰化」を促進して歯を修復し、酸に強い丈夫な結晶にします。

また、ムシ菌の活動を抑えて酸を作りにくくし、「脱灰」を抑制します。

ムシ歯予防のためには、毎日のケアにフッ素を取り入れることが効果的です。

歯みがき剤に配合されているフッ素

 

フッ素は、日本では9割以上の歯みがき剤に配合されており、ムシ歯予防に役立っています。

成分名は「フッ化ナトリウム」「モノフルオロリン酸ナトリウム」 。
フッ化ナトリウムはフッ素イオンになりやすく、歯の表面ですばやく反応すると言われています。

また、歯みがき剤の場合、配合されるフッ素濃度は、上限1000ppm未満と定められており、製品の濃度誤差を考慮して、950ppmに抑えている製品が多くなっています。

成人の場合は、フッ化ナトリウム950ppmF配合のものを選ぶと効果的です。

 

 

ご質問などありましたら、お気軽にきらら歯科の歯科衛生士、スタッフにお声掛けください (*^-^*)

 

 

歯科衛生士 佐藤