昔の歯科治療について 歯科衛生士大西

こんにちは。あきる野市にありますきらら歯科 歯科衛生士の大西です。
現代の歯の治療はレジンを詰めたり被せ物をしたり、神経の治療をしたりと様々な治療法がありますね。
しかしまだ医学が発展する前はどの様にして治療していたのでしょうか。今回は昔の歯科治療について書こうと思います。

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【江戸時代は虫歯で死んでいた】
江戸時代は歯科治療の技術が殆ど無く、当時の死因第1位は虫歯だったそうです。虫歯の痛みに悶え苦しみながら死ぬ。考えただけでもゾッとしますね。
それでも何とか治療を試みていました。

【祈祷する】
祈祷師に虫歯の痛みが引く様、祈祷して貰っていたそうです。しかし当然痛みが引く訳がありません。

【抜くしかなかった】
結局抜歯するしか方法が無かったそうです。現在では神経の治療をすれば残せる歯でも、抜くしか方法がありませんでした。

【物凄く痛かった】
更に当時は麻酔が無く、麻酔無しでそのまま抜いていました。当然激痛が走ります。当時の歯科事情は壮絶たるものだった事が想像出来ますね。
また、中世ヨーロッパでも同じく麻酔無しで歯を抜いていました。何と屋外で楽団を引き連れて抜歯をするという、見世物にしていたそうです。音楽で痛みによる叫び声を消していたという説もあります。

【現代人はとても幸せ】
現在は歯を抜かずとも治療できる事が多く、麻酔もあるので少ない痛みで治療ができます。そんな現代人はとても幸せですね。