インプラント治療|あきる野市きらら歯科

インプラント治療とは

違和感もなくしっかり噛める治療法です

インプラントとは、骨の中に体に馴染みやすい素材のチタン製の小さなネジのような形状のインプラント体を埋め込み、その上に人工の歯を固定する治療法です。

他の歯を守ることが出来ます

インプラントは、従来のブリッジ治療や入れ歯治療と異なり、歯を削ったりすることなく、直接咬合力を支持することができ、他の歯を守ることにつながります。

 

従来の治療法との比較

入れ歯やブリッジでは、隣の歯や歯茎に噛む力を負担させるために、隣の歯の寿命が短くなってしまう欠点がありました。

インプラントの治療では、歯根を再現することにより、見た目と機能の両面において、元の自然の歯に近い状態を再現し他の歯を守ることにつながります。

インプラント動画

インプラント1本動画
インプラント複数歯動画
歯とインプラントの比較

きらら歯科のインプラント治療

インプラント治療の経験豊富な歯科医師がいて安心です

きらら歯科の渡部院長をはじめとしたスタッフは、インプラント治療に関する様々な学会や研修に参加し知識や技術の向上を図っています。院長は、インプラント治療20年以上の経験があります。

歯科医師一覧

役職歯科医師名出身大学
院長渡部 和則国立東北大学
※指名予約不可
副院長浅川 宏之朝日大学
※予約3週間待
及川 憲顕国立東北大学
※予約4週間待
須藤 英明日本歯科大学
※予約3週間待
医局長細野 正昭日本歯科大学
山田 雄介岩手医科大学
医長永井 健一国立東北大学
※予約3週間待
楢本 浩子松本歯科大学
古屋 伸記国立九州大学
歯科医師亀井 健国立東京医科歯科大学
酒井 康二鶴見大学
水木 朋宏鶴見大学
石井 研佑日本大学
鈴木 弘国立岡山大学
奥澤 勝敏日本大学
濵田 正大明海大学
櫻木 みなみ愛知学院大学
矯正医伴野先生東京歯科大学
隈先生国立東京医科歯科大学
宮澤先生神奈川歯科大学
手嶋先生神奈川歯科大学
須田先生日本歯科大学

高い成功率

きらら歯科では、多数のインプラント治療を行っております。大型歯科医院のため多くの症例があることが特徴です。

また主に使用しているインプラントは世界シェアナンバーワンの「ストローマンインプラント」です。成功率(10年経過)で97%以上のきわめて高い成功率を有するインプラントです。

インプラント医院の選び方

インプラントの治療を受けたいと考えていても、東京都には歯科医院が多すぎるために、どの歯科医院を選べばいいのかが分からない方も多いのではないかと思います。

一番大切なことは安全な治療が行えるか

数ある歯科医院の中でも、患者さんにとって安全・安心な治療をおこなうことができる医院が一番です。

説明をしっかりと行ってくれる歯科

またインプラント治療は、費用が高額で治療期間も長いため患者さんの経済的、精神的な負担が大きい治療です。

そのため、歯科医院で受診する際に、治療をおこなってからの終わるまでの治療内容や、現在の口腔内の状態などについてきちんと説明をしてもらえる歯科医師のいる医院を選ぶと良いと考えられます。

インプラントを希望される患者様が当院を選ぶ理由

世界水準の診断レベルを叶える「コーンビームCT」設置

コーンビームCT(Cone Beam Computed Tomography、CBCT)は、歯科領域で使用される特殊なX線撮影技術の一つです。CBCTは、顎骨周囲の解剖構造を非常に詳細に評価するために利用されます。

CBCTの特徴は以下の通りです:

  1. 立体的な画像を提供: CBCTは、従来の平面レントゲン撮影と比べて、立体的な画像を提供します。
  2. 低被曝: CBCTは、比較的低い放射線量で高品質な画像を生成するため、被検査者への被曝量が少ないという利点があります。これにより、安全性が高まります。
  3. 高解像度: CBCTは高い解像度を持っており、細かい組織や構造を観察することができます。歯の根管や歯周組織、顎骨の解剖構造などを詳細に評価することが可能です。
  4. 治療計画や手術計画に活用: CBCT画像は、インプラント治療や歯周病治療、歯の抜歯や根管治療などの治療計画や手術計画に活用されます。立体的な画像情報をもとに、より正確な手術や治療が行われます。
  5. 短時間での撮影: CBCT撮影は通常、数十分で完了します。迅速な撮影時間は患者の快適性を高め、診療の効率性を向上させます。

CBCTは、歯科医療において診断や治療計画に不可欠なツールの一つとしてより正確な診断と治療が可能になり、患者の治療結果と安全性が向上します。

ヨーロッパ基準クラスB滅菌による感染対策

クラスB滅菌機(Class B sterilizer)は、歯科医療や医療機関で使用される、高度な滅菌装置の一種です。この機器は、高温高圧蒸気を使用して、医療器具や器材などの物品を効果的に滅菌するための装置です。

クラスB滅菌機の特徴は以下の通りです:

  1. 広範囲な滅菌: クラスB滅菌機は、広範囲な医療器具や器材を滅菌することができます。そのため、歯科用の手術器具や包帯、注射針など、さまざまな種類の物品を効果的に滅菌することができます。
  2. 高温高圧蒸気滅菌: クラスB滅菌機は、高温高圧の蒸気を使用して滅菌を行います。この高温高圧の蒸気は、微生物を確実に殺菌するために非常に効果的です。また、蒸気滅菌は化学物質を使用しないため、医療器具や器材の品質や安全性を損なうことなく、徹底的な滅菌が可能です。
  3. 多層の滅菌プロセス: クラスB滅菌機は、滅菌プロセスにおいて、多層の安全性保護機能を備えています。たとえば、真空ポンプや安全弁などの装置が組み込まれており、滅菌中の異常な圧力や温度の上昇を防止し、安全な滅菌プロセスを確保します。
  4. 国際基準への適合: クラスB滅菌機は、国際的な滅菌規格に適合しています。例えば、欧州のEN 13060規格や米国のANSI/AAMI規格などの基準に適合しており、高い品質と安全性が保証されています。

クラスB滅菌機は、医療機関や歯科医療施設で必要不可欠な滅菌装置の一つです。その高い滅菌効果と安全性により、患者の安全を守るために重要な役割を果たしています。

院長がオペの確認を行います

多くの症例を経験している院長が必ず全てのインプラントオペに立ち会う安心感

当院ではインプラントオペ用の照明を設置しております。術野を明るく照らすことで正確なインプラント処置を行います。

インプラント治療の費用

自費料金保証期間価格(消費税込)
標準価格
相談===無料
精密検査
診断
===無料
ストローマンガイド
===60,000円
インプラント本体
フィクスチャー
===300,000円
ジルコニアクラウン
5年150,000円
GBR法
===100,000円
人工骨===50,000円
他院のインプラント
上部構造やりなおし
===150,000円
他院でつけた
インプラントの
冠の付けなおし
===10,000円

インプラントの治療期間

治療にかかる期間は、上顎で4か月~6か月、下顎で3か月程度となっております。

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