こんにちは。秋川駅から徒歩5分のところにあるきらら歯科 歯科衛生士田嶋です。

みなさんそろそろ夏休みが始まってお出かけすることも多いのではないでしょうか。今日は前歯を何かでぶつけてしまって欠けてしまった時や折れてしまったときの応急処置についてお話しさせていただこうと思います。

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歯をぶつけてしまうと歯に瞬間的な大きな力がかかり、歯やその周辺組織にダメージをうけます。主に以下の①~⑦のような症状が出るかと思います。

①歯の端が小さくかける
②歯がグラグラしてしまう
③歯冠が大きく折れる
④歯の神経に炎症が起きる
⑤歯根が折れる
⑥歯が抜ける
⑦歯を支えている骨が骨折する、

上記どの場合でも歯茎から出血してしまうこともあります

まずもしも歯が折れてしまったり抜けてしまった場合できるだけ歯を拾い集めて下さい。
そして牛乳に入れて歯医者にもってきてください。もしも牛乳がない場合はご自身のお口の中に含んで来てください。
抜け落ちてしまった場合絶対にゴシゴシは洗わないで下さい。洗ってしまうと歯をつける時に必要な歯根膜が剥がれてしまい着けられなくなってしまいます。

出血をしている場合や腫れてしまった場合タオルなどで押さえて冷やしながら歯医者さんに行きましょう。(1時間以内に受診してください)

歯医者さんでは歯がグラグラしている場合、歯を歯科用の強力な接着剤で固定します。23週間で固定をとり様子をみます。大体の場合治る方が多いです。
もしも欠けてしまっている場合は患者様の歯と同じような色のコンポジットレジンというプラスチックで歯の形に合わせて治療します。
抜けてしまった場合は歯を抜けた部分に戻し固定をして様子をみます。神経は死んでしまうこともありますが歯を残せることもあります。

歯医者さんを受診した後はしばらくの間は固いものを前歯で噛まないようにしましょう。歯を安静にしてあげることで炎症を早く引かせることができます。
かけてしまったり折れてしまったらすぐにお問合せください。