こんにちは。秋川駅から徒歩5分のところにあるきらら歯科 歯科衛生士田嶋です。
とても暑い日が続いていますがみなさまご体調を崩したりしていないでしょうか。
今日は入れ歯が合わなくなる原因についてお話しします。

「そもそもオーダーメイドで作られているはずの入れ歯が、なぜ合わなくなってしまうのか。」こうした疑問を持つ方は多くいらっしゃると思います。下記に代表的な原因をいくつかあげたいと思います。

1.骨の変化
入れ歯を支える土台となる顎の骨は日々変化します。古い骨が分解され壊れる(骨吸収)一方で、新しい骨が作られる(骨形成)という新陳代謝をくり返しています。しかし、年齢を重ねて行くと新陳代謝が活発でないため、骨吸収に対して骨形成が遅いため骨が痩せて、小さくなるのです。つまり「土台」が小さくなるので、入れ歯と粘膜の間にすきまができてしまい、入れ歯が合わなくなってしまいます。また骨吸収の速度は、糖尿病等の全身性代謝障害の患者さんほど速く進行すると言われています。

2.入れ歯の摩耗
長く入れ歯を使っていると、噛むことにより入れ歯自体がすり減って、上下のかみ合わせに変化が生じます。その結果、入れ歯が「合わなく」なるのです。

3.入れ歯の汚れ
入れ歯にも食べかすや歯垢が付きます。そのなかのカンジダ等の菌類が入れ歯の床を作っている素材に侵入し、変質を起こします。さらに、だ液中のカルシウム等が沈着して歯石のようになり、入れ歯の床の粘膜面に付着すると汚れで形が変わり、入れ歯が「合わない」状態になってしまいます。

4.歯が動いてしまう
部分入れ歯の場合、入れ歯を長い時間入れていないと日々の噛み合わせなどで自然と歯が動いてしまい入れ歯が入らなくなってしまうことがあります。

5.歯にかかっているバネが変形してしまう
毎日お掃除の為に入れ歯を取り外しします。やはり何度も繰り返しているとバネが広がって合わなくなってしまうことがあります。また長年使っているとバネの部分が劣化してしまい折れて壊れてしまうこともあります。

どの原因に対しても色々な対応策があります。新しい入れ歯を作ったりバネの部分のみを新しく作り治し今使っている入れ歯を治すことも出来ます。もちろん専用の器具を使ってのお掃除もすることができますのでお気軽にご相談下さい。

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また当院では訪問歯科を開始させていただきました。お体の状態によってご来院が難しい方もご自宅での入れ歯の調整や作り直しなども出来ますのでもしご家族でお困りの方などいらっしゃいましたらお気軽にご相談下さい。

 

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きらら歯科 スタッフ
東京都あきる野市にあるきらら歯科
スタッフ(歯科衛生士・歯科助手・受付)からのお知らせです。

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あきる野市きらら歯科は、歯科医師14名、歯科衛生士11名、スタッフ計65名在籍し、1日約200名~300名の患者様にご来院頂いている人気の歯科医院です。
朝7時~夜10時までの年中無休・土曜診療・日曜診療を行っており、大規模歯科医院のため急患のかたも随時対応させていただきます。