こんにちは。あきる野市にありますきらら歯科 歯科衛生士の小林です。

前回は歯のしくみについてお話しました。今回は具体的な歯科矯正についてお話します。

af9940060328m

<子供の歯科矯正>

小児矯正のメリットは大人になってから始めるより、抜歯をしないで治療できる可能性が広がったり、後戻りを最小限に抑えることができます。子供の矯正治療は2段階に分かれています。

第1期治療(骨格矯正)
6歳頃~小学生低・中学年頃の永久歯が生えそろう前の時期=混合歯列期に行う治療のことです。上・下の顎の骨のバランスや大きさを整えて永久歯がきちんと生える準備をする治療で、取り外し式などいろいろな装置があります。

第2期治療(歯列矯正)
小学校高学年以降で永久歯が生えそろった状態の方が対象で、顎の成長が終わってからでないと改善できない歯並びを改善します。

<大人の矯正治療>

子供に比べると矯正力に対する組織の反応が遅いため、歯の移動には時間がかかることがあります。矯正治療は子供が行うものというイメージがあるかもしれませんが、歯列矯正に年齢制限はありません。顎の骨が成長期である子供時代が過ぎているので、顎の発育は望めないが、その分歯の移動計画は立てやすいのはメリットと言えます。

<矯正装置の種類>
メタルブラケット
歯の表側に接着する金属製のブラケットです。金属製のメタルブラケットは丈夫で多くの不正咬合の種類に対応できます。しかし、装置が銀色のため目立ちます。他の装置に比べ安価です。

審美ブラケット(樹脂性・セラミック製などの目立ちにくいブラケット)
目立ちにくい色のブラケットを審美ブラケットといいます。メタルブラケットに比べ費用はやや高額です。メタルブラケットよりも材料によりやや強度は弱いと言われています。

リンガルブラケット(舌側矯正装置・裏側矯正装置)
歯の裏側に矯正装置をつけるので、表側からは見えづらいものになります。周囲の人に気づかれずに矯正治療を行うことができます。しかし、装置に慣れるまで舌が装置にあたり違和感を感じたり、発音がしにくい場合があります。舌側に装置を装着する技術が必要な為、表側矯正よりも費用がかかります。

マウスピース矯正(インビザライン・アソアライナーなど)
ワイヤーやブラケットを使わずに透明で薄いマウスピース型の装置を使って歯を動かします。装置は自分で取り外し可能です。ワイヤーやブラケットを装着しないので、違和感や不快感が少ないです。マウスピースは薄くて透明なので、周囲の人から気づかれにくいです。しかし指定された装着時間を守らないと治療の結果に影響を及ぼすことがあります。

インプラント矯正
歯を動かす固定源として、インプラントを使用する方法です。骨に金属製の小さなスクリューを埋入し、それを固定源として歯を動かします。治療期間が短くなる難症例でも治療可能になるなどのメリットがあります。

当院では歯科矯正のご相談料はいただいておりませんので、ご相談ご希望の方はお問合せください。

Author Profile

きらら歯科 スタッフ
きらら歯科 スタッフ
東京都あきる野市にあるきらら歯科
スタッフ(歯科衛生士・歯科助手・受付)からのお知らせです。

【きらら歯科について】
あきる野市きらら歯科は、歯科医師14名、歯科衛生士11名、スタッフ計65名在籍し、1日約200名~300名の患者様にご来院頂いている人気の歯科医院です。
朝7時~夜10時までの年中無休・土曜診療・日曜診療を行っており、大規模歯科医院のため急患のかたも随時対応させていただきます。