こんにちは。
あきる野市秋川にある、きらら歯科 歯科衛生士の大西です。

今回は乳歯と永久歯の見分け方についてお話したいと思います。
一見違いが分かりづらいように感じますが、見分け方を知っていれば意外ととすぐに見分けがつきます。

見分け方その1

乳歯と永久歯では同じ白色に見えますが、実は良く見ると白さにも違いがあります

・乳歯→青みがかった白色

・永久歯→クリーム色寄りの白色

という違いがあります。
もし身近にお子さん等で乳歯が残っている方が居ましたら、ぜひ色の違いを確認してみてください。

見分け方その2

乳歯は永久歯に比べて

・大きさが小さい

・長さが短い

という特徴があり、小ぶりで可愛らしい形をしています。
また、上下の前歯6本(下図のABC)は永久歯と似た形をしていますが、奥の2本(下図のDE)は永久歯とは違う形をしているのが分かるかと思います。

↓乳歯の図

ファイル 2016-01-19 12 47 59

↓永久歯の図

ファイル 2016-01-19 12 46 29

 

乳歯のDEは永久歯では上の画像の4番5番に生え替わります。
また、乳歯の方が四角く永久歯の方は五角形のような形をしています。
これも身近に乳歯が残っている方が居ましたら、ぜひ永久歯と形を見比べてみてください。

見分け方その3 生えてくる場所

永久歯の奥歯は乳歯がもともと生えていない所から生えてきます。
上の図の6番(いわゆる「6歳臼歯」)、7番がそうです。

見分け方その4 根の長さ・開き具合

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乳歯は根の長さ(緑の線で囲った部分)が短く根の開いている角度(青丸で囲った部分)が広いという特徴があります。
これはレントゲン写真で確認することができます。

先天的に永久歯が無かったり、永久歯が本来とは違う場所に顎の中に埋まっている等の理由で成人してからも乳歯が残っている場合も珍しくありません(かく言う私もそうです!)。

乳歯は永久歯と比べて虫歯になりやすいので、もし乳歯が残っている方は歯ブラシ・デンタルフロス・歯間ブラシ等を使用した念入りなケアをお勧めします。

もしご自身の歯を見てみて、色が隣りの歯と比べて白い、隣りの歯よりも小さい・反対側の同じ歯と形が違う等、疑問に感じましたらぜひお気軽にご質問下さい。