あきる野市秋川にありますきらら歯科院長の渡部和則です。ここ数日は寒い日が続いていますがそのような中通院してくださる患者様誠にありがとうございます。

本日はきらら歯科で使用している歯科用セメントについて説明させて頂きたいと思います。セメントと言いますが、患者さまには接着剤と言ったほうがわかりやすいかもしれません。

歯科用セメントで近年使用されているものは、主にグラスアイオノマーセメントとレジンセメントの二種類です。

グラスアイオノマーセメント(glass ionomer cement、以下GIC)とは、歯科医療に用いられる有機セメントの一種で、歯質(エナメル質・象牙質)と金属に接着性があり、フッ素徐放性を示す材料です。

開発当初はASPA(粉末のalumino-silicata glassと液のpolyacrylic acidの頭文字)と略称されていた。

「アイオノマー」という名称はデュポン社(米)の商標であり、ISOでは「グラスポリアルケノエートセメント」(glass polyalkenoate cement)と呼称されている。

グラスアイオノマーセメントの欠点

水には十分な注意が必要
→硬化後には乾燥が大敵
・物理的強度が向上したとはいえ、まだ不十分である(永久修復には不適)
・GICの長所を生かすような使用を心掛ける
グラスアイオノマーセメントの利点
・エナメル質、象牙質に化学的に接着
・熱膨張率が歯質近似
・生体親和性が高く、歯髄刺激が少ない
・フッ素の遊離能がある
→粉末に多量のフッ素が含まれているためセメントからフッ素が遊離する。また硬化後のセメントは外来性のフッ素を取り込み、その後取り込んだフッ素を遊離する能力がある
・色調が比較的審美的である

などがあるが、実際には徐放性ということは崩壊していくということになりきらら歯科では一切使用していません

 

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kirarashika
東京都あきる野市きらら歯科です。
「いつでも診てくれる歯医者さん」「痛くない歯医者さん」「わかりやすい説明」「高品質な治療」をモットーに診療している歯科医院です。地域最大の歯科医師16名歯科スタッフ計70名の歯科医院で、スケールメリットを生かし総合的な歯科医療に取り組んでいます。
患者様の利便性も追求し、「朝7時~夜10時まで」「年中無休」で診療しております。
あきる野市のみでなく・青梅市・八王子市・昭島市・福生市・羽村市・山梨県・埼玉県などからも1日200名を超える患者様が来院されています。
TEL:042-559-8849
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院長:渡部和則(わたなべ かずのり)
東北大学歯学部2001年卒業