歯が抜けるとシワとたるみが増えるってほんと??   歯科衛生士副主任 池淵

 

 

こんにちは秋川駅徒歩5分のところにありますきらら歯科 歯科衛生士副主任 池淵です。

 

最近インフルエンザが流行っていますね。

昼夜の寒暖差が激しいこの季節体調崩しやすいかと思います。

手洗いうがいをしっかりして風邪をひかないよう気をつけましょう!

 

 

 

 

 

 

今回は 歯が抜けることで起きる顔のシワ・たるみについて お話しさせていただきます。

 

 

 

 

 

どうしてシワ・たるみの原因になるの?

 

 

口元の皮膚は、歯や顎の骨が支えています。

くちびるの周りを手で触ってみると、皮膚のすぐ下に歯があることがわかると思います。

したがって、歯が無くなってしまえばロ元にシワやたるみが現れても不思議ではありません。

 

 

 

歯が全て無くなった状態は総入れ歯の人が入れ歯を外した状態、いわゆる老人顔を想像するとイメージしやすいかと思います。

歯による支えが無くなるために鼻の下や頬が内側に凹んで、口元が口の中に吸い込まれるように見えます。

皮膚の下の支えを失うと老化とは別の形でシワができやすくなります。

 

 

 

ここまで極端なケースではないにしろ抜歯すれば、肌は歯の支えを失ってしまいます。

さらに抜歯をするとそれまで歯を支えるためにあった顎の骨が時間とともに少しづつ減少して痩せたような感じになるのです。

このように年齢とともに肌の劣化が起こっている状態に、さらに歯と顎の骨の支えが減少した結果、口元に表面の張りがなくなり小じわが増えてくることが考えられます。

 

 

 

 

 

☆歯で改善できるケース☆

 

 

 

*3本以上連続で抜歯したままになっている

 

抜歯されているのが1本程度であれば、それほどの影響はないのですが、3本程度になると肌の支えが足りなくなりシワができる可能性があります。

 

 

 

*上下に噛み合う歯がない

 

数本の歯が上下に残っていても噛み合うことができない場合には、口が余分に閉じることができます。

口を閉じすぎれば頬の肉が余り、たるみとなります。

 

 

 

*総入れ歯

 

総入れ歯やそれに近い状態に近付くと肌を支える歯が無くなってしまい、さらにあごの骨も痩せて小さくなってしまいます。

きちんと入れ歯を作ることで口の中から肌を支えて、シワを伸ばしハリを戻す役割もできるようになります。

 

 

 

抜歯後、放置すればするほど土台となる歯ぐきの骨も痩せてきます。

はじめは気にならなくても肌の支えが徐々に徐々に減少してしまうのです。

抜歯した後は入れ歯やブリッジなど必要な処置をきちんと行うことをおすすめします。

 

 

 

歯科衛生士副主任 池淵