きらら歯科、技工士の中澤です。

今回、きらら歯科にマウスピースをつくる最新型の機械を導入いたしました!
その機械というのが、マウスピース・マウスガードにおいて世界的なブランドである、ドイツのエルコデント社製のエルコプレスというものです。
今まで当院で使っていたマウスピースを作る機械とは違う点が何点かあるので紹介させていただきます!

吸引型から加圧型へ変わりました!

今まで使っていたものは吸引型といい、軟化したシートの垂れ具合を目視で見て模型に密着させ、底からバキュームで吸引することで模型に吸い付けて、成型します。
そして今回導入いたしましたエルコプレスでは溶けだしたシートを模型に上から 最大6.0気圧 の圧をかけることにより、吸引型よりも適合(フィット感)が抜群に良くなりました!
この適合性は本当にとても良くて何度かテストとしてマウスピースを作ったのですが、模型の細かいところにも ピタッ とシートが入っていて驚きました!

赤外線温度センサーによる徹底した温度管理

今までの機械ですと正直、目視で垂れ具合を見ていたので、何℃になったら模型に密着させるなど気にしたことはありませんでした、メーカーの方によると目視で温度管理を行っているとオーバーヒートといい、指定の厚みよりも薄くなったりしてしまうことがほとんどのようです。。。
しかしエルコプレスでは、シートごとに細かく軟化温度、冷却時間等がプログラミングされていて、より精度が高くなっています!

高機能赤外線ヒーターによる均一なシートの軟化

今までシートを温めていたものは電熱線のようなものでしたので均一に熱が伝わってはいなかったと思います、ですので成型後のシートで厚みにばらつきがあったりしていました
エルコプレスでは高機能赤外線ヒーターとなり、シートに均一にまんべんなく温めることができますので、そのようなことがなくなると思われます。
今回エルコプレス導入し、作れるマウスピースのシートの種類も増えました。
例えば、内面は柔らかい素材、外側は硬い素材になっていて、フィット感等とてもいいものなども作れるようになりました。
その他にもいろいろ種類がありますので、きになる事がございましたら、お気軽にご相談ください。

Author Profile

kirarashika
kirarashika

東京都あきる野市きらら歯科です。地域最大の歯科医師16名歯科スタッフ計100名の歯科医院で、スケールメリットを生かし総合的な歯科医療に取り組んでいます。
あきる野市のみでなく・青梅市・八王子市・昭島市・福生市・羽村市・山梨県・埼玉県などからも1日280名を超える患者様が来院されています。
院長:渡部和則(わたなべ かずのり)
東北大学歯学部卒業
日本歯周病学会所属
日本補綴歯科学会所属
日本歯内療法学会所属
日本先進インプラント研究会所属
日本一般臨床医矯正研究会所属
日本口腔インプラント学会所属
インプラント再建歯学研究会所属