こんにちは、きらら歯科、歯科技工士の中澤です。

 

今回は僕が今やっている 歯科技工士 という職業の、海外と日本の違いについて 個人的に気になったので調べてみました、、

 

 

 

 

免許の取得

 

日本では専門学校に通い、国家試験 を受けて合格して厚生労働大臣より 歯科技工士免許 を与えられます。

 

 

・アメリカ

なんとアメリカでは歯科技工士の免許制度がありません。

ですが、筆記試験・実技試験を受けて取得するCDT(米国認定歯科技工士)という資格もあります。

しかしこの資格が無ければ仕事ができないというわけではないようです。

 

逆に言えば実力を気に入られ、色々な歯科医院等からの信用を得れば、仕事をする上で資格に左右されず、有利になります。

 

実力主義のアメリカにおいては肩書きよりも仕事ぶりが評価され、腕の良い歯科技工士に仕事が集まるようです。

 

 

・ドイツ

ドイツで技工士になるためには、

まず見習いとして歯科技工所に勤めながら職業学校で3年間学び、学校修了時の試験に合格すれば “職人” として仕事ができるようになります。

 

しかし歯科技工所を開業するためにはさらに “マイスター” を取得する必要があり、

職人としての実務経験を3年以上積んだ後、マイスター学校に入学して1年間学びます。

 

そして、日本人がドイツで技工士として働く場合も、

勤務するだけなら日本の歯科技工士免許で働くことは可能な様ですが、

歯科技工所を開業するにはやはりマイスターの取得が必須となるみたいです。

またマイスターになると弟子をとり、養成することができるようになるそうです。

 

まさに職人という感じがしますね!

 

ドイツの方は歯への意識が高いらしく、また職人気質の強さが歯科技工士にもあり、プライドがかなり高いみたいです!

技工士の免許を取得するだけでもこんなに各国特徴があり、違うことには驚きました。

 

 

 

 

最近では、「メイド・イン・ジャパン」の歯を求めて、わざわざ海外から日本まで治療にやってくる富裕層の外国の方もいるそうです。

日本の歯科技工士は厚生労働大臣が免許を与える国家資格であり、日本の歯科技工士教育制度は世界でもトップレベルで高く評価されています。

自分自身もレベルの高い技工物を作れるように頑張りたいと思います。

 

 

歯科技工士 中澤

 

 

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