こんにちは

あきる野市のきらら歯科、歯科技工士の中澤です。

 

今日は、入れ歯などを作る際によく使われる 個人トレーについてお話したいと思います。

 

 

個人トレーとは、お口の型どりを行う際に使用される型を取る材料(印象材)を盛るトレーで、患者様1人1人の口腔内に合わせて個別に製作されたもののことです。

 

個人トレーは主にトレー用のレジンというプラスチックで製作されます。

 

きらら歯科では光で固まる光重合のレジンを使っています。

 

 

個人トレーの利点として

 

印象材の厚さが最小限かつ均一になるので変形が少ない

形態が自由に調整できる

印象材の厚みを薄く均一にできるので、既製トレーでは印象材が厚くなり、その分動いてしまうスペースができてしまうのですが個人トレーでは薄く均一になるので、

口の中の型を取る時に印象材のひずみ・形の変化を最小限に抑えることができ、より精密な模型を製作することが可能となり、義歯などが精度が高くつくれます。

 

そのため、高い精度が要求される義歯などを作る模型の印象採得には、個人トレーが主に使用されます。

 

ですので義歯を作る際にはまず個人トレーを作るための型どり、

そして個人トレーが完成してから個人トレーでのより精密な型どりをすることにより、

主に2回型を取ることになります。

 

ただし、個人トレーの製作には手間がかかるため、急ぎなどの場合、あらかじめいくつかのサイズが用意された既製トレーが使用されることがあります。

 

また、個人トレー入れ歯だけではなく、ゴム系の印象材使うクラウン、インプラントなどにも使われることがあります。

 

 

 

歯科技工士 中澤

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きらら歯科 スタッフ
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