インプラントについて☆    副歯科技工士長 齋藤

 

 

こんにちは、あきる野市にあるきらら歯科の副歯科技工士長 齋藤です。

いよいよ、夏も目前、暑い季節がやってきますね!!

晩酌の冷えたビールが堪らない今日この頃です。

 

 

今回は、インプラントについて書かせていただきます。

インプラント治療は、喪失した歯根のかわりに、人工歯根を顎の骨の中に埋め込み、これを土台にして、上部構造である技工士の製作した歯を支え、機能的、形態的、審美的に回復させることを目的としています。

インプラント治療は、従来の歯の欠損によって行われる治療である、総入歯や部分入歯、ブリッジによる治療に加え、欠損部位に任意にインプラントを行うことにより、インプラント支台のオーバーデンチャーや、固定制補綴を可能にしました。


インプラント治療の利点と欠点

 

利点:

① 隣接歯を切削する必要がない
② 審美的、機能的に修復できる。
③ 任意の位置にインプラント支台を付与できる
④ 可撤性から固定性への転換
⑤ 長期の良好な予後が期待できる

 

欠点: 

①高価である
②治療期間が長い
③外科的侵襲がある

 

このように、現在、欠損補綴において有力な選択肢の一つとなっています。

 

インプラントの構造として、インプラント支台は、歯根部にあたる骨内に埋入されるインプラント体と、歯肉粘膜部を貫通しインプラント体に直接連結されるコーピングあるいはアバットメント(支台) の二つの部分で構成され、これにクラウンが装着されます。

 

インプラント上部構造の種類は、
①スクリュー固定式     

専用のドライバーを用いてスクリューを緩めることができるので、必要に応じて補綴装置を容易に取り外すことができる。

 

②セメント固定式       

上部構造となるクラウンやブリッジをセメントでインプラント体に固定する

 

③アタッチメント固定式   

いろいろなタイプのアタッチメントを使用することでオーバーデンチャーの維持に用いる。

 

以上3つあります。

 

 

それぞれ一長一短ありますが、多くの要因を考慮しつつ、患者さまのニーズや口腔内の状況を総合的に判断して上部構造の設計が決定します。

 

最近では身近な治療法となったインプラントですが治療期間はもちろんそのあとのメンテナンスも含め長いお付き合いとなりますので信頼のおける歯科医院での治療をお勧めします。
質問・相談などございましたらお気軽にご相談ください。
健康な歯で食事をおいしく、夏を乗り切りましょう。

 

 

副歯科技工士長 齋藤

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