インプラント周囲炎について☆

 

こんにちは。

きらら歯科、歯科衛生士副主任の太田津です。

 

歯を失ってしまった時の治療法として、最近ではインプラント治療をする方も増えてきているかと思います。

今回はそんなインプラントに関わるインプラント周囲炎についてお話します。

 

○インプラント周囲炎とは

 

歯周病は歯周病菌によって歯を支えている骨が溶ける病気ですが、インプラント周囲炎も歯周病菌によって同様にインプラントを支えている骨が溶ける病気です。

 

○インプラント周囲炎の症状

 

インプラント周囲炎が進行してくると、インプラントを入れている周囲の歯茎やインプラントそのものに以下の様な症状が現れてきます。

 

・歯茎の腫れ、出血

・歯茎から膿が出る

・歯茎が痩せる、下がる

・歯周ポケットが深くなる

・インプラント部位の咬合痛

・インプラント部位が揺れる

 

これらの歯周病と同じような症状がでます。

しかし、歯周病と違うところはインプラント周囲炎の方が症状が現れにくく進行が早いことです。

インプラントがグラついてきたと思った頃にはインプラント周囲の骨がかなり無くなっているということもあります。

 

○インプラント周囲炎の原因

 

・清掃不良

・インプラント部位以外の歯の歯周病

・噛み合わせの不良

・喫煙

などです

 

○インプラント周囲炎を予防するためには

 

・適切な歯磨きを行う

・生活習慣を整える(喫煙、間食など)

・定期的にメンテナンスを受ける

 

一番大事なのは日々の歯磨きをしっかり行うことです。

きらら歯科ではインプラントのメンテナンス、歯磨き指導も行なっています。

 

せっかく入れたインプラントが使えなくなってしまうのはとても悲しいことです。

インプラント周囲炎によって大きく骨がなくなるともう一度インプラントを入れるのは難しくなってしまいます。

適切なケアをしてインプラントを長持ちさせていきましょう。

 

ご不明なことがありましたら気軽にご相談ください。

 

 

歯科衛生士副主任 太田津