みなさんこんにちは。
きらら歯科 歯科衛生士の加藤です。

今日はドライマウスについてお話したいと思います。

 

 

 

ドライマウスは唾液が少なくなることで、口腔乾燥症といわれる病気です。
目が渇くドライアイは有名ですが、実はドライマウスも日本国内で800万人から3000万人いると推定されています。
今回はドライマウスの原因と症状についてお伝えします。ぜひ、参考にしてください。

*ドライマウスとは
ドライマウスは薬や病気などの原因によって唾液が減ることです。
ドライマウスになると食べにくい、話しにくい、口の中がネバネバするなどの症状が出ます。
また、唾液が減ることによって、今まで唾液が防御していた免疫機能が失われ、虫歯が増えたり、風邪を引きやすくなります。

*ドライマウスの6つの原因
1. 薬による副作用が原因
高血圧の薬、花粉症の薬、精神疾患の薬などの薬がドライマウスを引き起こす原因になることがあります。

2.噛む回数が少ない、噛む力が弱いことが原因
唾液は噛むことによって唾液を出す唾液腺が刺激されたり、唾液腺の周りの筋肉が動き、唾液腺から唾液を押し出します。
柔らかいものばかり食べているとドライマウスになります。

3.緊張による心理的な原因
緊張すると喉が乾きますよね。これは交感神経が優位に働き、唾液が出るのを抑えます。
リラックスすると副交感神経が優位に働き、唾液が多くなります。
一時的な緊張であれば特に問題はありまでんが、常にストレスで緊張状態だとドライマウスになります。

4.口呼吸による原因
口呼吸の方は口の中の粘膜が呼吸によって直接、乾燥してしまうために、ドライマウスになります。

5.シェーグレン症候群による原因
シェーグレン症候群とは自己免疫疾患の一つで、自分の体の一部を自分の免疫細胞が攻撃してしまう病気です。

6.放射線治療による後遺症
癌などによって頭や首などの近くに放射線治療を行った場合に、唾液を出す唾液腺が破壊されドライマウスになることがあります。

*ドライマウスによるって起こる症状
1. 虫歯になりやすい
2.歯周病になりやすい
3.舌が赤くなって痛い
4.口内炎が出来やすい
5.舌や歯茎がピリピリと痛みがでる
6.物が飲み込みにくくなる
7.口臭が出る
8.味覚障害

などです。お口の中が渇いたり、症状が当てはまる方は一度ご相談ください。
皆様のご来院お待ちしております。

 

歯科衛生士 加藤

 

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きらら歯科 スタッフ
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