こんにちは。歯科衛生士副主任の太田津です。

寒い日が続きますね☃体調を崩しやすい時期ですので気をつけてお過ごしください。

治療中の歯で穴が空いてしまっている部分を補う為に仮詰めを行うことがあります。今回は仮詰めの種類と性質、仮詰め中の過ごし方についてお話をさせていただきます。

1.フィットシール

主に、神経のある歯を削って次の処置で詰め物を入れる際の仮詰めとして使います。粉と液を混ぜて作る流動性のある仮封材であり、時間が経つと硬くゴムのようになります。何かとくっつくと一緒に取れやすい性質があります。

○処置後について

仮詰めしたばかりの時はまだ柔らかいので処置後30分はその部分に物が当たる行為を控えてください。粘着性のある食べ物(ガム、キャラメルなど)を噛むのを次回の処置まで控えてください。

2.テンプ・イット

同じく神経のある歯を削って次の処置で詰め物を入れる際の仮詰めとして使います。紫外線照射器により固まる性質があります。何かとくっつくと一緒に取れやすいです。

○処置後について

仮詰めしたばかりの時は外れやすいので処置後30分はその部分に物が当たる行為を控えてください。粘着性のある食べ物(ガム、キャラメルなど)を噛むのを次回の処置まで控えてください。

3.キャビトン

主に、神経の治療をしている歯の仮詰めとして使います。粘土状の仮封材ですが水と作用することで徐々に硬くなっていきます。

○処置後について

仮詰めしたばかりの時はまだ柔らかいので処置後30分はその部分に物が当たる行為を控えてください。

.ネオダイン

主に、痛みがある歯で穴が空いてしまっているところに使用します。粉と液を混ぜて作る仮封材であり、鎮痛作用があります。

○処置後について

仮詰めしたばかりの時はまだ柔らかいので処置後30分はその部分に物が当たる行為を控えてください。

5.仮歯

仮歯を付ける際は取り外しを可能にする為に仮付け用の接着剤を使って付けます。粉と液を混ぜて作る接着剤ですが、固まった後も衝撃が加わると取れやすくなる性質があります。

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○処置後について

接着したばかりの時はまだ固まりきっていないので処置後30分はその部分に物が当たる行為を控えてください。過度に硬いものが当たったり衝撃が加わると取れやすくなるので気をつけてください。

きらら歯科で主に使用しているものについてご説明をさせて頂きました。仮詰めの状態だと何かと不便な事もあるかと思いますが、気をつけてお過ごしください。また、仮詰めが取れて痛みがあったり不安な時はご連絡ください。

随時対応させて頂きます。よろしくお願い致します。

 

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きらら歯科 スタッフ
きらら歯科 スタッフ

東京都あきる野市にあるきらら歯科
スタッフ(歯科衛生士・歯科助手・受付)からのお知らせです。

【きらら歯科について】
あきる野市きらら歯科は、歯科医師14名、歯科衛生士11名、スタッフ計65名在籍し、1日約200名~300名の患者様にご来院頂いている人気の歯科医院です。
朝7時~夜10時までの年中無休・土曜診療・日曜診療を行っており、大規模歯科医院のため急患のかたも随時対応させていただきます。