こんにちは。秋川駅から徒歩5分のところにあるきらら歯科の衛生士の田嶋です。ここのところ温暖差が大きい日が続いていますがご体調を崩したりしてないでしょうか。

今日は口臭の原因についてお話したいと思います。

大きく分けると2つに分けられます。1つは生理的口臭、もうひとつが病的口臭です。今回は生理的口臭の予防についてお話させていただきます。

普段口臭は唾液の抗菌作用によっておさえられていますが、実は誰にでも口の臭いはあります。しかし起床時、空腹時や緊張時には唾液の分泌量が減るため、細菌が増殖し、いつもより口臭が強く感じられます。舌の表面に食べカス、古くなった細胞などが付着した白い苔のような汚れである“舌苔”も原因のひとつです。生理的な口臭は、病気が原因ではないため、いつもの生活に一工夫することで、お口の中のスッキリ度があがります。ここからは普段できる口臭予防法を説明させていただきます。

唾液を多く分泌することで口臭を予防する

唾液の分泌量が少ないと細菌が増殖してお口の中が不潔になり口臭が発生します。なので口臭予防には唾液は必要不可欠です。唾液を出やすくするためのいくつかの例を書かせていただきます。

1リラックスすると唾液が出やすくなります。

みなさまも1度はご経験があるかと思いますが、緊張すると唾液の分泌量が減ります。それは自律神経の働きによるものです。気が付いた時には深呼吸をしたり、お水を少し口に含み、お口を潤すことも良いかと思います。

2口の中の刺激は唾液の分泌を増やします。

歯磨きやうがいは頬や唇などを刺激するので唾液の分泌をうながします。またガムを噛むのも唾液腺の活動を活発にするので唾液の分泌には有効なことです。

3唾液腺をマッサージする

頬の内側を伸ばすように左右の頬を上下に動かして下さい。マッサージする事で唾液腺の刺激になり唾液の分泌をうながします。また舌を左右に動かすことでも唾液腺の刺激になります。

4よく噛んで食事をする

柔らかいものばかりを食べていると良く噛むことをしなくなるので、お口の周りの筋肉が衰えてしまい唾液の分泌が減少する原因になります。なのでゆっくりよく噛んで食事をする事がとても大切です

歯ブラシや歯間ブラシの他に舌磨きで口臭を予防する
普段の歯ブラシのほかに舌ブラシを使うのがとても有効です。舌みがきをして舌苔(ぜったい)を除去することがとても大切です。歯ブラシのように1日何回もしてしまうと舌が切れてしまうので舌用ブラシを使用し1日1回するのがおススメです。

1.鏡を見ながら舌を思いきり前に突き出して、白い舌苔がついている箇所を確認してください。

2.舌ブラシを水に浸した後、鏡で見える最も奥に軽くあて、手前に引いてください。決して力を入れ過ぎないようにしてください。また、この時に息を数秒間止めながら行うと、嘔吐反射が出にくくなります。

3.舌ブラシの先を水道の水でよく洗い、舌ブラシの先に汚れがついてこなくなるまで、繰り返してください。

4洗口剤を使用する

洗口剤は口腔内の洗浄・消毒を目的とする液体で、口の中をゆすぐために用いられるものです。組成は殺菌剤などの薬効成分に、水・アルコール・香料・色素などを配合したもので、うがいをすることによって口臭予防やブラッシングで取り残されたプラーク中の細菌の増殖抑制を期待することができます。

1967000018

次回は病的口臭の原因と治療についてお話させて頂きます

Author Profile

きらら歯科 スタッフ
きらら歯科 スタッフ
東京都あきる野市にあるきらら歯科
スタッフ(歯科衛生士・歯科助手・受付)からのお知らせです。

【きらら歯科について】
あきる野市きらら歯科は、歯科医師14名、歯科衛生士11名、スタッフ計65名在籍し、1日約200名~300名の患者様にご来院頂いている人気の歯科医院です。
朝7時~夜10時までの年中無休・土曜診療・日曜診療を行っており、大規模歯科医院のため急患のかたも随時対応させていただきます。