みなさんこんにちは、あきる野市にあります。きらら歯科 歯科技工士の齋藤です。今年も早いもので、あと一か月あまり、
急に寒く成りましたが体調を崩さぬよう頑張りましょう!!

今回は、印象採得についてお話します。

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歯を削ったり、治療した後にお口の中に入れて歯の型を採るものです。
正直、「印象採得」するのは、痛かったりするわけではありませんが患者さまにとっては、あまり気持ちのいいものではありませんよね。
印象剤が、固まるまでしばらく口を開けていなければならないし、顎は疲れるし、花粉症や鼻かぜの時なんか呼吸するのも辛いかもしれません。
歯科医師が直接、患者様のお口の中で治療し修復することのできない物をお口の外で製作するために「印象採得」を行います。

そんな「印象採得」ですが、歯科技工士にとっては、非常に重要な作業になってきます!! 歯科技工士が行うわけではありませんが…

患者さまのお口の中を「印象採得」(主に、寒天アルジネート連合印象法による。)したのち、 印象採得した型に、真空練和機で撹拌し練られた気泡のない石膏を流し込んで、石膏模型を作製します。(きらら歯科では、形成する部位の印象には、超硬石膏を使用。)
こうして、患者さまのお口の中の歯列を、精密に再現した石膏模型が出来上がるのです。
このように、「印象採得」して石膏模型を作ることによってはじめて、歯科技工士が修復物の作製をはじめられるのです。

歯科医師や歯科衛生士と違い、歯科技工士は患者さまのお口の中に直接触れることができません。
ときには、製作する歯の色を確認するために患者様のところに行くことはありますが、触れることはありません。
だからこそ、印象採得して出来上がった石膏模型が、非常に重要になって来るのです。
患者さまのお口の中を精密に再現した石膏模型があることによって、歯科医師が形成し治療したお口の中の状態を確認し、歯科医師の指示のもと修復する部位を生体に可能なかぎり調和したもに仕上げることができるのです。
そのために、患者さまのお口の中を「印象採得」するのです。

なので印象採得の際には、歯科医師や歯科衛生士の指示のもと頑張ってお口を開けていただきたいと思います。辛いなと思いましたらすぐにおっしゃってください。

 

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きらら歯科 スタッフ
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