あきる野市きらら歯科です。

従来より当院歯科技工室では、セレックシステムを使用したセラミック冠などを作成しておりました。

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今回歯科技工士3名目の入社を機に、吸引タイプの鋳造装置を導入することとなりました。

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鋳造装置とは、いわゆる銀歯や、差し歯、ブリッジなどを作る装置です。従来当院ではすべて外注しておりました。

こちらが導入された鋳造装置です。最近では歯科の鋳造装置もコンピューターで制御されております。

従来は遠心鋳造機といって遠心力で鋳造する装置を大学の実習などでは使用していたため、最新設備の進化に驚きました。

右側は埋没後

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今週より、FMC、インレー、前装金属冠などの一部を院内にて製作を開始いたします。

CASCOMSとは

高周波鋳造器に温度センサーを搭載しました。温度センサーでの温度設定は、1400℃まで可能で、銀合金・金合金・金銀パラジウム合金・陶材焼付用貴金属系合金等は、オーバーヒートが少ないので高い鋳造性を発揮します。

非貴金属系合金等の鋳造時は、高周波出力が自由に設定が出来る事で鋳造タイミングがとり易く、オーバーヒートが少ない品質の高い鋳造体が得られます。鋳込み方式はネオスーパーキャスコム同様の全方向加圧の真空・加圧方式を採用です。

チタンを除く全ての歯科用金属の鋳造が可能で、あらゆる症例に、その能力を発揮します。

金属を投入して、溶けた状態を確認することが出来ます。

予備溶融で一気に温度を上げメタルを溶かします。

その後鋳巣ができないように適切な温度に変更し鋳造を行います。当院の技工士からもとても良い鋳造機と評判です。

Author Profile

kirarashika
kirarashika
東京都あきる野市きらら歯科です。地域最大の歯科医師16名歯科スタッフ計100名の歯科医院で、スケールメリットを生かし総合的な歯科医療に取り組んでいます。
あきる野市のみでなく・青梅市・八王子市・昭島市・福生市・羽村市・山梨県・埼玉県などからも1日280名を超える患者様が来院されています。
院長:渡部和則(わたなべ かずのり)
東北大学歯学部卒業
日本歯周病学会所属
日本補綴歯科学会所属
日本歯内療法学会所属
日本先進インプラント研究会所属
日本一般臨床医矯正研究会所属
日本口腔インプラント学会所属
インプラント再建歯学研究会所属