こんにちは、秋川駅から徒歩5分のところにあります きらら歯科 歯科衛生士の加藤です。
連日暑い日が続きますが皆さま体調の方は崩されてないですか?9月に入り秋の季節が近づいてきていますね。

本日は歯の動揺についてです。動揺とは歯がグラグラ揺れてしまう事です。
どうして人の歯は揺れてしまうのでしょうか?疑問に思っている方も多くいらっしゃるのではないですか?

もともと、歯は歯槽骨と呼ばれる骨に支えられています。歯と骨はピッタリくっついているわけではなく歯根膜と呼ばれる組織を介して接しているのでわずかに動くのですが、それを生理的動揺と言います。

他にも動きを3段階に分けて評価しています。
・動揺度1:歯の頬舌的な動きのみが出現する「縦揺れ」

・動揺度2:更に近遠心的な動きが加わる「横揺れ」

・動揺度3:上下的な揺れも加わる「垂直的な揺れ」

この揺れが強くなると歯の保存が難しい、あるいは特殊は方法で動きを止めることを考えなければならなくなります。

ではなぜ歯は動くのか?歯周病が進行したからでしょうか?
実はそれだけではありません。他にもいくつかの原因があります。
1:子供の歯の生え変わりの時に起こる動揺

2:歯の根っこの先に膿の袋が出来てしまって起こる動揺

3:歯に亀裂が入ってしまい起こる動揺

4:差し歯が脱離してしまい起こる動揺

5:外傷「脱臼・亜脱臼」

6:骨折

7:咬合性外傷

8:矯正力

などがあげられます。
歯が揺れてしまう多くは歯周病です。
どうして歯周病になってしまうと歯は揺れるのでしょう?

歯周病は、細菌の感染によって引き起こされる炎症性疾患です。
歯と歯肉の境目(歯肉溝)の清掃が行き届かないでいると、そこに多くの細菌が停滞し(歯垢の蓄積)歯肉の辺縁が「炎症」を帯びて赤くなったり、腫れたりします(痛みはほとんどの場合ありません)。
そして、進行すると歯周ポケットと呼ばれる歯と歯肉の境目が深くなり、歯を支える土台(歯槽骨)が溶けて歯が動くようになり、最後は抜歯をしなければいけなくなってしまいます。

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もう一度ご自身のお口の中を観察していただき、揺れが大きい気がするなど不安なことがありましたらぜひきらら歯科までお越しください。

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きらら歯科 スタッフ
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東京都あきる野市にあるきらら歯科
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