こんにちは。あきる野市秋川にありますきらら歯科 歯科衛生士長冨田です。

本格的な夏を迎えましたが、みなさま沢山水分をしっかり摂り、熱中症には十分お気を付けください。

さて今日は年をとると誰でも歯周病にかかりやすくなるか?というお話をしたいと思います。

高齢になると歯周病にかかりやすくなるというのは事実です。歯周病は日本人が歯を失う原因のトップですが、歯を失う人の数、失った歯の数は、年齢があがるほど多くなっています。

歯周病は歯周病菌に感染することで起こる感染症です。年齢が若ければ体力があり、細菌などの外敵から体を守ろうとする免疫力も高いので、感染を抑えることができますが高齢になるほど体の機能は衰え、免疫力も弱くなってしまいます。また、加齢とともに唾液の分泌量が減って口の中が乾燥し、歯周病菌が増えやすい環境へと変化していきます。このため、年を取るにしたがって歯周病にかかりやすく、またその病状は進行しやすくなります。

また、高齢になって噛む力が低下すると柔らかい食品を好むようになりますが、柔らかい食品には粘着性があり、歯の表面に残りやすいこと、加齢に伴う手指の筋力の低下、視力の衰えによって歯磨きがしっかりできにくくなることなども、歯周病に侵されやすくなる理由と考えられます。

しかし年を取れば必ず歯周病になるわけではありません。70歳以上の高齢者でも歯周病にかかっていない人がいますし、一方で10代20代の若者の中にも歯周病患者はいます。厚生労働省の調査(2011年)によると5歳~9歳の子供の10.5%に歯石の沈着がみられ、15歳~19歳の4.5%に歯周ポケット(4~6ミリ)が確認されました。

大切なことは、年齢にかかわらず毎日のケアを心掛け、口の中をいつも清潔にして歯周病菌の増殖を抑えることです。けがや病気、加齢によって歯磨きがうまく出来なくなった人でも、電動歯ブラシや音波ハミガキなどのツールを上手に利用し、また定期的な歯科検診でプロのケアを受けるなど、適切な口腔管理をしていくことで、歯周病のリスクを晴らすことができます。

また、歯周病と診断されたら、できるだけ早めに治療をはじめましょう。早期の歯肉炎の段階なら治療も軽くて済みます。

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きらら歯科では歯周病のチェックも出来ます。歯周病予防のお掃除も出来ますので気が付いた時、お時間が有るときにいつでもご連絡ください。一生自分の歯でおいしくお食事ができるようにサポート致します。また、歯周病の事で何かご質問があればいつでも聞いてください。

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きらら歯科 スタッフ
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あきる野市きらら歯科は、歯科医師14名、歯科衛生士11名、スタッフ計65名在籍し、1日約200名~300名の患者様にご来院頂いている人気の歯科医院です。
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